昨年の年度代表馬ウォッカが登場する
前回同様、競馬ブックの馬体写真のページに、各馬リンクをはっているので参考に(-。-)y-゜゜゜
※リンク先はレース終了まで有効
まずはそのウォッカの評価から
牝馬マイルG1ヴィクトリアマイル 東京芝1600m
ウォッカ
>>ウォッカ馬体写真今期海外のドバイですでに2戦消化と、相変わらずコンスタントにレースを使われている。この馬の評価は、主に牡馬混合G1勝ち(ダービー・天皇賞・安田記念)やそのレースパフォーマンスの派手さにばかり注目されるが、すでに一線級で4シーズン目を向えるその驚異的なタフネスぶりこそ、が同馬の最も評価されるべきところではないか。馬体も当ブログでも再三評価しているように、相変わらず現役屈指と言える好馬体で、背中のラインが少し硬い以外は文句なしだ!東京・京都向きでもあり、マイルも問題なく今回のレースに最もふさわしい馬体の裏付けもある。
が、結論から言えば、もちろん買えない馬である!。今回のような受けて立つ“チャンピオン”の立場としてレースを強いられる場合、いくら牝馬同士と言えど、そこまでの期待はしづらい。馬体は確かに牡馬に混じっても遜色なく素晴らしいが、メンタルや実績はいかにも牝馬らしい馬で、あてにしづらい。こんな人気ばかりが高い“女らしい馬”を買う以上、“単勝勝負”しか考えられず、この馬を“押さえ”評価するようなチキン予想はできない!。
カワカミプリンセス
>>カワカミプリンセス馬体写真力強い首差しや、き甲から肩にかけてラインが水平に近くと、重心が低い。牝馬にしては皮膚も厚く、この馬はいつも好不調が見分けづらい。牝馬特有のキレを感じさせる馬体でもなく、そういう意味でも“牝馬らしくない馬”だ。ここでも能力は最上位だが、マイラーでなく中距離馬の馬体で、人気でもあり買いづらい。
ザレマ
>>ザレマ馬体写真ダンスインザダーク産駒らしく、首まわりに無駄な肉がなく胴伸びもある。父の産駒は往々にして、きれいな首差しのラインが特徴的だが、その反面、き甲が寝すぎた形で、かつ胴も伸びすぎている馬が多く、中山や阪神などでは、腰が甘く急坂がこたえ苦手とする馬が多い。ザレマはそれほど胴が伸び切った印象もなく、マイルでも対応できる下地があるものの、マイラーでなく中距離馬の馬体で、人気もほどほどあり狙いづらい。
ジョリーダンス
>>ジョリーダンス馬体写真武虎のこの馬への評価は高い。東京マイルの安田記念で何度か押さえている。顔もかわいらしく、また非常に理想的な首差しから胸前の形をしており、肩のラインもほど良く立っており、胴も伸び切っていない。ダンスインザダーク産駒はいい面と悪い面が同居する産駒が多いのだが、先述のザレマよりも欠点が出ていない。
ただ、飛節角度が脛(すね)と管の部分までが長く、こうした馬は足の使いどころが難しい(一瞬しか足が使えない)馬が多く、勝ち切るとなると?。騎手が“着を拾うような競馬”をすれば好走する可能性は高いだろうが、そういう意味でヴィクトリアマイルよりも安田記念のほうが競馬はしやすいのではないか。武虎の持論で、『前走人気薄好走の高齢は消し!』だが、馬体で言えばザレマよりも上の評価だ。
チェレブリタ
>>チェレブリタ馬体写真武虎が大好きだったブラックホーク産駒。ブラックホークと2着ブレイクタイムで決着した安田記念は、武虎の馬券人生の中でも“自信度と大穴度最強クラスの激勝レース”の一つ(-。-)y-゜゜゜。今回安田記念と同じ舞台東京1600mと、もうそれだけでもこの馬が本命足り得るには十分な気がするが……。
馬体はハッキリ言って黒鷹ことブラックホークには似ていない!父はヌレイエフの特徴を色濃く受け継いだ強靭な首差しが特長的だったが、同馬にはそれほどのインパクトを感じない。が思えば、牝馬としては逆に父のような首差しや胸前の力強さは、“武器”というよりも“足かせ”にしかならないかもしれない。前駆に比べ、腰回りやトモの肉付きは物足りないが、全体的に馬体の硬さが見られず、牝馬らしい素軽さも感じる。レースぶりなど全く見たことないが、どう転んでも“苦手な牝馬のレース”だし……。
ピンクカメオ
>>ピンクカメオ馬体写真NHKマイルの勝ち馬で、その後スランプだったが、常に一発を秘めた馬体の持ち主だ。フレンチデピュティ産駒で、母父シルヴァーホークと馬体からもパワーを前面に打ち出した筋肉ウーマン。ブックの馬体写真ではそうでもないが、週刊ギャロップの馬体写真では、今回はいかにも首回りや腹回りが太く、瞬発力勝負では出番はないだろう。パワー自体はこのメンバーでも屈指なので、極端なレースになるか、また蹄やつなぎの角度からも雨でも降れば、一発を秘めている。
ブラボーデイジー
>>ブラボーデイジー馬体写真前傾姿勢で、蹄やつなぎまた馬体の硬さからも、瞬発力勝負の東京マイルG1では狙えない。中山・阪神向き。
ムードインディゴ
>>ムードインディゴ馬体写真この馬もダンスインザダーク産駒。今回ダンスインザダーク産駒は3頭馬体評価することになるが、ザレマはレースがうまく成績も安定しており人気がある。ジェリーダンスは3頭のなかで最もマイル向き。そしてこのムードインディゴは、最も首差しや胸前の厚み、トモと筋肉量が多く、3頭のなかで大物感ならこの馬だ!。
肉付きの感じからもいかにも大型馬と言った印象で、休み明け2走目の今回は条件的にいいだろう。ダンスインザダーク産駒3頭のなかでは、最も人気がなさそうで、馬体からマイラーでなく中距離馬だが、東京のマイルなら何とかなる。追える騎手がいいだろう。
リトルアマポーラ
>>リトルアマポーラ馬体写真とにかくき甲がバカでかい。そう映るほど大きな胸前の骨格の割には筋肉量が物足りずアンバランスに映る。全体のラインはマイラーより中距離馬で、東京・京都向きの素軽さがある。東京マイルなので、中距離の体型自体は気にならないが、どうしても前駆のバランスの悪さから、前肢のさばきが悪いイメージがわいてしまう。ある程度ゆったりと運べるレース質ならまだしも、締まったペースとなるマイル戦においては、後手をふみやすい馬体で、それを取り返せるほどの馬体の凄みもない。人気だろうし、買えない。
レジネッタ
>>レジネッタ馬体写真フレンチデピュティ産駒だが、それほど重苦しさがなくバランスがいい。トモ高の馬体でピッチ走法気味だろうし、距離には限界があるだろうが、マイルなら桜花賞馬ということで問題ない。こうしたバランスのいい馬は大崩れしにくい。ただ今回は、人気からも馬券的うま味はあまりない。
以上、『女心と秋の空』ではないが、武虎は牝馬のレースが苦手。大好きな馬体のベッラレイアは出ていないのか!?……とにかくG1特注馬4連勝!!!となる可能性は限りなく0に近いだろう。自信ももちろんない!……が今回もいつもと同じ、特注馬1点複勝男買いだ。押さえの2頭を含めた女買いで遊ぶ程度でもいいだろう。
一応特注馬→
次回から、先週は発売された週刊ギャロップ『POG特集臨時増刊号』をもとに、POG特集記事でも書いていこうと思う(-。-)y-゜゜゜
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