2009.09.19 21:01

馬体から3頭が抜けている!秋華賞TRローズS馬体診断予想

『競馬も女も人生も向き合うスタンスは同じ!』を志す武虎です(-。-)y-゜゜゜

明日は牡馬牝馬ともクラシック最終戦へのトライアルレース、セントライト記念とローズSが行われる。そのうち秋華賞トライアルローズSの、レースのポイント馬体診断予想を解説。


秋華賞トライアル ローズSG2のポイント

【ローズS 阪神芝1800mの特徴】
右回り、急坂、直線長め473m、スタート後3コーナーまで約500m以上、コーナー2つ

【ローズS 阪神芝1800mのポイント】
1.スタート後3コーナーまで約500m以上の長い直線と枠順フェア
2.直線が473mと長く急坂もありフェアなコース

これらから、ローズSに求められるモノとして、武虎のイメージはズバリ

阪神なのに、まるで東京

阪神競馬場は2006年から外回りコースが設置されており、この阪神競馬場外回りコースに限っては、東京競馬場と同じような適正が求められる“力がないと勝てないコース”であり、以前のコース適性とはガラリと変わっているため、過去のデータはここ3年以外はあまり参考にならないだろう。


ではそうしたことをふまえて、ローズSの馬体診断予想を
※今回は、馬体写真と馬体パーツ解説を省き短評のみ


ローズS G3芝1800m 馬体診断予想

ジェルミナル

 今回出走の藤原厩舎トリオの中でも、最も素軽さのある“東京・京都向き中長距離馬”といった素軽い馬体。毛ヅヤ筋肉のメリハリは今一つだが太め感などは全くなく、休み明けから動ける。2005年以前の内回りコースなら思い切って消したいが、先述したように、改築後の阪神外回り芝1800mは“まるで東京コース”力関係からも消しづらいが、春オークス時の仕上がりや筋肉量と比較すれば物足りない。


ブロードストリート

 今回出走の藤原厩舎トリオの中でも、最も丈夫そうで“堅実に走るマイル〜中距離馬”といった骨量豊かな馬体。
 馬体から胸前やトモなどしっかりと付くべき所に筋肉がついているが、藤原厩舎トリオの他2頭ジェルミナル、ワイドサファイアとの比較では、強みをもっておらず“素軽さ&パワー”では一枚落ちる。その“堅実性”でしか狙らえず、本命評価をする馬でもない。


ミクロコスモス

 素軽い首差しと深い肩、そして腰高に映るトモが特徴的な馬体。明らかな瞬発力勝負に強い東京・京都向きの馬体。四肢も長く忙しい短距離への適性は低い!のがうかがえる。
 春、明らかに“馬体”から不向きな阪神芝1400mを使ったことが、結果その後の微妙な狂いを生んだのでは!?思ってしまうが、今回のローズS馬体写真では、全体的にかなり筋肉に丸みが出てきており、他の馬があまり成長が見られない点も含め、勝ち負けだろう。


ラヴェリータ

 首差しや胸前、トモなど全体的に筋肉のメリハリは今一つも、太め感はない。芦毛なので毛ヅヤなど良く見せないが、馬体からはいかにもパワータイプのダート馬ではない。胴伸びもありつなぎの角度からむしろ芝向きに映る。
 馬体から、いかにもダード馬でなく芝馬である以上、これまでの芝実績は適正うんぬんでなく、単なる力関係ではないか。ダートもこなすということは、持久力勝負に強いとも言え、このメンバーで瞬発力勝負が予想される阪神外回り1800mでは穴馬足り得ない。


レッドディザイア

 今回の馬体診断した休み明けオークス組の中では、残念ながら最も仕上がってきた印象。顔から首差しの形や、き甲からトモの馬体シルエットなどがライバルのブエナビスタとよく似ているが、レッドディザイアの方が、より筋肉をつけられる容量の大きさ=伸びシロを感じる。
 とにかく首の付け根であるき甲から胸前の幅が大きく、いかにも心肺機能が高そうで、また牝馬としては腹回りもしっかりしており、飛節も直飛で意外に“器用さ”も持ち合わせていそう。現時点では瞬発力とパワーを兼ね備えたオールラウンダーで、人気でも今回消す材料が見当たらない。

 ただ一点今後のことを考えた場合、春先から目立った腰高な馬体バランスが変わっていない点が気になる。まだまだ筋肉が付きそうな容量の大きい馬体から、いい意味で“背丈が伸びきっておらず未完成”なのか、それともこれが“レッドディザイア本来の姿なのか”、前者ならブエナビスタどころかウォッカの後釜に座れる“牡馬顔負けの抜群の馬体”になるだろうが、後者なら今までより、コース&距離に得意不得意が出てくるとみる。


ワイドサファイア

 当ブログの読者の方なら「知ってる人は知っている」馬。今回出走の藤原厩舎トリオの中でも、最も大物感のある“コース不問のマイル〜中距離馬”とパワーとスピードを兼ね備えた馬体だ。
 なんといってもワイドサファイアの特筆すべきはその“超ド級の大きなトモ”週刊ギャロップが手元にある方は、藤原厩舎トリオ3頭のトモを比べてほしい。(オークス時の写真の方がわかりやすい) トモの大きさは天性のもので絶対的スピードや瞬発力の裏付けとなりうる。その他首差しのラインや形も素晴らしく、またノーザンテーストから骨量豊富な四肢や飛節を受け継いでおり文句なし。筋肉の張りという点でオークス時の仕上がりにはないものの、胸前などパワーも十分にある。

 と、イイこと尽くめだがそれもそのはず。ウマニティの日記<秋競馬の注目馬リスト>にも掲載していた通り、武虎が今年の3歳牝馬のなかで文句なしに“馬体はナンバーワン”と評価してきたのがこのワイドサファイア。


ワンカラット

 春は全く評価できずに、してやられた馬。が、やはり秋になって馬体を見ても、やはりこの馬が1200mや1400mの重賞を勝ち負けできるようには思えない。確かに首差しが強靭で胸前の筋肉もまずまずだが、胸前の高さに幅がなく、背中のラインや四肢のバランスからも、中距離の持久力勝負向きに映る。また少しき甲と背中のたるみから、本当の意味での瞬発力勝負では厳しいだろう。距離は問題なさそうだが。


以上、断然人気のレッドディザイアはオークス組で最も筋肉のメリハリが良く、仕上がりの良さを感じる。残念ながら馬体のスケールもあり、ここで消す評価はできない。ミクロコスモスも仕上がり良さとコース適性からも勝ち負けだろう。

今回、特注馬は仕上がりとコース適性が高いミクロコスモスと迷ったが、人気も考え人気ブログランキングへ特注馬!実弾は単複2点男買いの予定。

ただ、馬体からローズSはこの3頭がかなり抜けている印象で、オッズ次第では3連複1点に変更する(-。-)y-゜゜゜


関連記事・参考資料
2009春競馬G1プレイバック【オークス】&秋競馬の注目馬
ウマニティ日記<秋競馬の注目馬リスト一覧>公開中→競馬ブログ・ランキング
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