競馬でいう“トリガミ”を買うことと同じ」と考える武虎です。
応援クリックお願いします(現在の当ブログの評価は？)
競馬ブログランキング
では中山競馬場芝2200mで行われる
AJCCの馬体診断予想を
アメリカジョッキークラブカップ(AJCC) 馬体診断予想
アドマイヤコマンド
明日朝8時配信予定のメルマガにて(フリーメール登録可)＞メルマガPC登録はこちら
＞携帯登録はこちら
キャプテントゥーレ
き甲が大きく首差しが低いため、肩が深い前傾姿勢の造り。器用さはあるが、首位置からワンペースタイプに見え、筋肉量からも中山・阪神ベストでなく、あくまでベター。条件いいが距離はギリギリだろう。デルフォイ
一目みてわかるアンバランスな馬体。母父デインヒルの影響が短く、首差し短めで肩立ち気味、胸前の筋肉量が豊富といかにも中山・阪神向き。背のライン自体やわらかで、股関節の位置が高く距離の融通性の下地もあるが、基本は距離は長くない方がいい造りだ。トウショウシロッコ
中山・阪神では常に注目している馬。胸前が大きく肩に深さがあり、肩のラインは少し立ち気味ながら、前が勝ったタイプで中山小回り向き。ただ前走は明らかに太めな印象も、今回は筋肉量が別馬のようだ。これを仕上がっているととるか、筋肉が落ちたととるか、微妙だが、期待値は前走より明らかに落ちる。ネヴァブション
き甲を中心として首差しの長さと、トモまでの長さ、また四肢などが、どうもバランスがよくない。前勝ちで飛節が直飛気味と加速SPの下地ありも、東京よりは中山だろうが、むしろいかにスムーズにワンペースで走れるかというタイプだろう。骨量豊富でつなぎも長いが立ち気味に映り、スピード重視のレースでは厳しく2200mでは少し距離不足な感。マイネルキッツ
首差し長めで背中のラインなどしなやかで、いかにもステイヤーに近い馬体。これでき甲が大きければいいのだが。飛節も浅めと加速SPへの対応も可能で中山もこなせる。ただ筋肉量などから、基本下り坂の惰性利用できる京都ベター。ゴールデンダリア ※今回馬体写真なし
前駆は首差しから肩が深い造りで重さがなく、飛節の形からも持続SPを感じる。重心低めで中山小回りをこなす器用さもありそうだが、基本東京・京都ベターの中距離馬。ダイワワイルドボア ※今回馬体写真なし
明日朝8時配信予定のメルマガにて(フリーメール登録可)＞メルマガPC登録はこちら
＞携帯登録はこちら
アルコセニョーラ ※今回馬体写真なし
いかにも細身で牝馬らしい造り。バランスよく距離・コース・条件問わず一発を秘めるが、軸にはできないタイプ。2200より2000など締まったレースがいい。シャドウゲイト※今回馬体写真なし
明日朝8時配信予定のメルマガにて(フリーメール登録可)＞メルマガPC登録はこちら
＞携帯登録はこちら
「AJCC」まとめ
アドマイヤコマンドの馬体についてはメルマガにて。ただ、『実力馬の故障明けは、様子見か単(頭)の二択が鉄則』でもあり、本命◎に打てない以上、先週の日経新春杯ベストメンバー同様、様子見が妥当だろう。G1馬マイネルキッツは、中山コースより2200の距離で勝ち切れるか疑問。前後というより上下のアクションが大きめで、軸にするにはもう少し距離がほしい。
デルフォイは、前走金杯の成績からもここは人気必至だが、確かにいかにも中山・阪神向きだが、前走より人気ながら、距離たった1ハロンと言え長くなることを考え、アンバランスな馬体からも全幅の信頼はおけない。
他、どのメンバーも中山向きの要素がありつつ、弱点が見え隠れで期待値が今ひとつ。
現時点ではオッズがわからないが、期待値が高くコース距離の適性高い
がおもしろい。-AJCC関連記事-
＞“オッズリミット”についてはこちら
＞年間回収率を運よく100％超する方法
“競馬ブログランキング”参加中！ 
“馬体と競馬ギャンブル”の常識を覆す！競馬情報配信中 ＞メルマガ登録
