そのことをつくづく“ツキの法則”を読み返し、確認している武虎です。
ブログランキング踏ん張っております(汗
→競馬ブログランキング(オッズ理論4位くらい)
では中山記念の馬体診断予想の前に
一つお詫びを
本日こちら→

アーリントンCの穴馬ですが
そのまま先週のエスポワールシチーの馬名のままでした。
どうやら確定をせずに、完了したようで
クリックしていただいた皆さま
申しわけありませんm(__)m
が、ご安心を、ガッツリハズしておりますので
ちなみにその馬名はダノンハラショーでした。
では、中山記念の馬体診断予想を
中山記念 馬体診断予想
アブソリュート
胴がつまり気味の箱形マイラー体型。どの馬体パーツも窮屈さがなく標準以上で、同じ父産駒のウォッカを小粒にした印象。バランスのいい馬だが、肩の深さや首差し、飛節の力強さなどの強みをもつウォッカと違い、全体的に小じんまりとまとまっており、その分中山適性あるも、鞍上も含め勝ち切るかは疑問。キングストリート
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サニーサンデー
首位置が高いが、骨量のバランスがよい。肩立ち気味も、胸前やトモの筋肉量が豊富で、飛節も力強くつなぎもやわらか。加速SPの裏付け高く、ワンペースで先行できれば強い中距離馬のイメージ。小回り中山1800はベストに近い条件で勝ち負け期待。シャドウゲイト
前後の肉付きからも、中山急坂自体はこなせるが、胴伸びがあるためワンペース型の中距離馬で器用さはなく、好走条件が常に限られる。いかにスムーズに走れるか、後手を踏むとよくないタイプで{大外、1800や2200のペースが緩みやすい距離}が良く、前走と引き続き条件はいい。ただ前走激走の高齢馬で“期待値”が落ちるため狙いづらい。セイクリットバレー
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ダンスインザモア
首差し大きめで、胸前などのボリュームもある。ただ前駆の重心が低めで後肢の筋肉量が今ひとつと、中山・阪神向きも1600などの厳しい流れよりも、ペースがゆるむ1400や1800がベストで条件いい。ドリームサンデー
初めてみるが、少し首から肩が窮屈も、胸前の筋肉量やトモなど申し分ない筋肉量を誇りパワーがある。かつ馬体ラインにやわらか味もあり、筋肉のメリハリもよく、長めの四肢から中山・阪神向きの中距離馬。中山記念 最終結論
馬体から中山1800mの適性順1位;

2位;ドリームサンデー
3位;サニーサンデー
ちなみに今回の中山記念
シャドウゲイトについて<前走無印、今回本命◎>の印を打っている方は
“期待値”を意識していない可能性が高い
“期待値”とは“好走が期待できる値”では決してない!
>先週のフェブラリーSで明らかに“期待値”が低かった馬は?
>“期待値”など競馬の基礎を学ぶなら『ツキの法則』
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『万券スナイパー』コナンのブログ http://ameblo.jp/sunaiper/ の方ですがもし宜しければ相互リンクをお願いしたいです。まだオープンして3日目でPVは少ないですが・・・僕の方はリンク完了しています。ついでの時にご確認下さい!それといつも本当に感謝しています。
今週のターゲットblog
万券スナイパー予想大会
相互リンクお誘いありがとうございます。遅くなりましたがリンクすべて完了しております。
各ページ毎の相互リンク限定ラインキングには少し反映に時間がかかるかもしれません。
ではこれからもよろしくです。
>ゆうくんさん
雨や不良馬場ですが、一般的には“つなぎと蹄(ひづめ)の形”を見ます。
・つなぎは、立っており短め
・蹄は、薄くなく小さめ
ただ、つなぎの角度はある程度馬体写真で判別できますが
蹄(ひづめ)に関しては、かなり撮影時の写し方で実際との誤差があると思われ
パドックなどある程度近距離で、何度も確認できないと難しいかと思います。
しかも、蹄(ひづめ)の形を確認できたところで、『それが目先のレースへの適性に大きく影響するか?』
これは他の{首差しや胸前、馬体バランスやトモ、飛節など}といった主要馬体パーツと比較して、各段に影響力が少なく
ハッキリ言って“確認する労力と判断の誤差”からして
それに見合った“現実的な馬券に活かせれるリターン”が少なく、私個人はほとんど無視しております。
なので一般論と同じ判断の一つとして
道悪への適性は“つなぎが立っており短め”といったダート適性と同じです。
またそれ以外にも、“胸前の筋肉が豊富であったり、またピッチ走法”も
つなぎとあわせて、道悪を苦にしない要素だと思います。
…がここまで書いたことをふまえて、ズバリいいますが
個人的に実際の馬券や馬体診断による結論として
道悪適性があるから狙うということはほとんどありません。
どちらかと言えば
・道悪が上手い馬の評価を上げるのではなく
・道悪が走りづらい馬の評価を下げる
この判断のプロセスを重要視しております。
これは少し話せば長くなるのですが、馬体パーツにおいて
“確認や誤差が起こりやすい、影響力が低い”馬体パーツに関しては
あくまでリターン(買い目を増やす)でなく
リスクヘッジ(買い目を減らす)のに使っております。
この考え方は、単なる馬体診断というよりも、馬券につなげる勝ちを意識した馬体診断といった感じです。
なので雨が降れば、道悪が上手い馬を探すのではなく
道悪が苦手な馬体パーツをしている馬の評価を少し割引くようにしております。
道悪が苦手な馬とは、先ほどまでの馬体の特徴などの逆で
→つなぎが長く寝ており、胸前が薄い造りでストライド走法で、かつ首位置が低め
こんな感じです。
もう少し説明したいところもありますが、コメント欄ですのでこの辺で
参考になったでしょうか?