間違いなく自己破産していた!」と本当に思う武虎です(苦笑
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今週、『JRAダイレクト(JRA DIRECT)』という
馬券購入時の決済にクレジットカードが使えるというシステムの公式発表があった。
しかし、遅かれ早かれと思っていたが
いろいろJRAも試行錯誤している感がうかがえる。
ネットインフラを整備して、購入窓口を広げ
競馬ファンの購入機会を増やすことで、売上アップを狙う。
また、3連複・単など、多点数買いの券種発売し
競馬ファンの買い目点数をドンドン増やさせ、大数の法則で運営の盤石を築く。
5重勝単勝式の発売も控えており、つまり
控除率を下げる気なんて、サラサラない方向にドンドン流れがいっている気がする。
とまぁ、そんなこと嘆いてもしょうがない。
今まで通り、なるべくたまーーーにしか、3連複や3連単を買わないようにしよう。
では、阪神芝3000mで行われる
「阪神大賞典」の馬体診断予想を
阪神大賞典 馬体診断予想
※武虎の馬体診断予想における独自用語についてはメルマガで一覧解説>『馬体診断予想』の独自用語一覧
アサクサキングス
トモ・飛節の造りが素晴らしく、胴伸びあり水平な馬体ラインからワンペースな持続SPの東京・京都向き。ただ昨年同レースを勝ち切っているように、高齢になり筋肉量も増えパワーも付いている点が気がかり。イコピコ
馬体バランスとつなぎのやわらかさが特徴的も。少しトモなど後肢も含め、力強さとスケール今一つ。いかにも長距離といったタイプでもなく強み薄い。ジャミール
首差し短め力強く、胸前やトモの筋肉量もしっかりついており加速SPの裏付くコンパクトで器用さもある。馬体ラインからステイヤーとは言い難いが、四肢が長めでつなぎも長さがあり、持続SPもなかなかと基本中山・阪神向きもそれほどコース距離を問わずコンスタントに走れるタイプ。トウカイトリック
首差しの幅があり肩が深めで前駆の稼働域は広め。ただ基本東京・京都向きの素軽さがある馬が、今回胸前や腹回りがかなり立派に映る。パワーより阪神コースだからといっても、さすがに高齢馬が重めに映るケースでは狙えない。ベルウッドローツェ
首差し長めでき甲も大きく、前高で背中のラインはステイヤーのそれ。ただ前腕から胸前の筋肉量が多めで胴伸びも含め、腹回りや股関節の位置などが低くステイヤーにしては重い印象。つなぎもながく持続SPは高そうだがまだまだ絞りたい。ホクトスルタン
き甲は大きいが肩のラインが芦毛でもあり見づらい。胸前に縦幅があり心肺機能は良さそうだが、馬体ライン自体それほど長距離馬といった感じにない。素軽さもパワーも強み薄く狙いづらい。マゼラン
軽めの首差しで肩はまずまずの深さ。胸前やトモなどもしっかり筋肉が付いているが、ただ重心が低めでトモや飛節のバランス今ひとつと、少し硬さのある馬体からもいきなりの重賞でやれるスケールを感じない。メイショウベルーガ
牝馬にしては力強い首差しで肩も深め。胸前も厚く縦幅あり心肺機能も高い。トモも大きめスピードの裏付け高くバランスもいい基本中山・阪神向き。ただ全体の筋肉バランスから2000前後がよさそうで牡馬相手の3000mは長い。ダートもOKだろう。阪神大賞典 最終結論
今回、アサクサキングスとトウカイトリックが馬体からまず狙いづらい。くわしい理由は、メルマガに記載
後、“期待値”については、先週も“期待値”が上がる馬として挙げたウェディングフジコが
運よく激走したものの、基本“期待値”は上がる馬より下がる馬を買わないスタンスがベター。
その意味でも、アサクサキングスは“期待値”の点では、前走より上がるが
馬体からの狙いづらい点もあり、馬体診断予想としては様子見が妥当。
逆に、馬体からは長距離適性が高めでもあるベルウッドローツェは
“期待値”が下がる可能性が最も高く、最低でも6番人気以下でないと狙いづらい。
他にもドリームフライトが“期待値”が下がる可能性が高い。
ということで結論は、最もバランスよく馬体から注文がつかない
オッズリミット3.5倍で、それ以下は見送り予定。
※ちなみに、“期待値”とは“好走が期待できる値”では決してない!
>“期待値”を学ぶなら、この一冊
昨年の2歳牡馬チャンピオンローズキングダムが出走する
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