レース観戦では、アドレナリン全快になることがある」武虎です(苦笑
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馬券ロジックにおける最も重要な数値の一つ“期待値”。
本日、特別メインにおけるこの“期待値ダウン馬”の結果報告。
“期待値ダウン馬(EXダウン)”の結果<4/25(日)特別メイン>
※“期待値ダウン馬(EXダウン)”で凡走(複勝圏外)馬東京
9R 石和特別
該当馬なし
10R フリーウェイステークス
カレイジャスミン(3番人気12着)
ブルーデインヒル(4番人気6着)
11R 第45回 サンケイスポーツ賞フローラステークス
アグネスワルツ(4番人気2着)
京都
9R 橘ステークス
該当馬なし
10R 第15回 アンタレスステークス
シルクメビウス(3番人気5着)
11R 糺の森特別
該当馬なし
福島
10R 燧ヶ岳特別
エイデンダンス(4番人気1着)
11R 福島中央テレビ杯
マルサンテクニカル(4番人気10着)
12R 浄土平特別
ホークウィンザー(4番人気2着)
“期待値ダウン馬”のこれまでの成績
期待値ダウン馬の成績
累計数 35頭 / 累計勝率20%(7頭) ・複勝率 46%(16頭)
累計平均人気 3.0番人気 / 平均着順 5.9着
期待値ダウン馬で、今走好走(複勝圏内)した馬の、前走との配当比較
今走平均配当; 単勝461円 / 複勝196円
前走平均配当; 単勝1075円 / 複勝559円
※(累計;2010/4/10〜)
“期待値”とは
期待値とは……単なる一個人の今走における好走を期待できる度合、自信度といった“期待度”のことではなく、その馬の前走と比較した“お買い得度”のこと。買うべきでないタイミングを見る目安となり、“期待値が下がる馬”は、今走でなく前走こそが馬券の狙い目である。 ※関連記事>単なる“期待度”と“期待値”の違い
以上、期待値が下がる可能性がある馬……長いので、とりあえず“EXダウン”と名付けてみたが、どーーーもしっくりこないので止めるかもしれない(苦笑
後、ここ数週間“期待値(ダウン)の馬”を実際に公開したわけですが
一部しっかりと“期待値”を認識している読者さんから、質問をいただいた。
↓↓↓
なぜ、具体的な“期待値の数値”が出ていないのか?と
ということで、競馬における“期待値”を算出する計算式を出しておく。
知らない人はこの際、クリックしてチラ見してください^^
(※期待値プラスマイナスの数式など細かな部分は省きます。)
期待値=好走確率(or的中率)×

これが一般的に定義されている、競馬の“期待値”の計算式。
チラ見しましたか?
では、非常に大事なことを言います。
この計算式
……
……
ハイ、今すぐ忘れてください!
実は、当ブログでこの“計算式”を出さなかったのにはわけがあります。
それについてくわしくは、折りをみて話しますが
簡単にいうと
この“期待値”の計算式にとらわれているからこそ
・実践に活かすため、体系化できない難しい定義だった
・数値として、個人個人で異なるモノだった
・誰しもが判断基準として共有できるモノではなかった
これまで“期待値”というものが、馬券で勝ち続けるために非常に重要なモノでありながら
誰でもが簡単に使えるようなモノとして、実用化できなかったわけだ。
ですが、当ブログの“期待値”は、定義や考え方はそのままですが
こうした問題をすべてクリアしてしまったんです^^
馬券を買う全ての人の予想や馬券においても、一律の判断材料として使える
大袈裟に言えば、競馬馬券史上初!!!?
……と、あくまで私武虎個人が見聞きした“期待値”の解説において
同じ考え方をしているものは、現在まで見聞きしたことがない。
誤解のなきよう、既存の定義が間違っているわけではない。
あくまで「どちらが正しいor間違っている?」という意味ではなく
従来の“期待値”の計算式や定義そのままで考えた場合
多くの問題点を抱えていた部分を、スッキリクリアしたということ。
実際に、これまで公開した“期待値ダウン馬”に
誰が使おうが、どんな予想法だろうが、その一切の制限をもうけていない。
今回“期待値”がダウンなら
誰にとってもダウンとなる馬
と、いった定義で公開している。
…とはいえ、「武虎の“期待値”が、単に間違っているだけじゃねぇの!?」と
いった可能性も否定できないし、「実際どれほど有効なのか?」についても考える意味で
成績を公開しデータ化しようとしている。
とにかく既存の知識にとらわれず、すんなりと理解してもらうために
誤解を招きやすい“期待値”の計算式をあえて書かなかったわけだ。
また具体的な解説は折りをみてしたいと思う。
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