比較的オッズの恩恵がある点だ」と思う武虎です。
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では京都外回り芝3200mで行われる
「天皇賞春」の馬体診断予想を
天皇賞春 馬体診断予想
※武虎の馬体診断予想における独自用語はこちら>『馬体診断予想』の独自用語一覧
エアシェイディ
首差し厚めも肩が深く、持続SPとパワー兼用の前駆に加え、トモも大きく飛節やつなぎも次第点。年々筋肉量が多くなりコース万能に近く、また胴長で重心低めと中距離馬のシルエット。ただ『高齢馬の切れ味低下のリスク有』で、現状は素軽い京都より、タフな中山・阪神ベターか。ジャガーメイル
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ジャミール
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テイエムアンコール
初見。首差しの長さは標準も、き甲が大きく背線のラインはなだらか。つなぎも柔らかく持続SPがありなかなか馬っぷりで中長距離向き。前走阪神で勝っているが、むしろ東京・京都のワンペースな脚が活きるタイプで馬場悪化が得意とも思えない。馬体から舞台設定まずまずだが、胸前やトモなど丸みがある反面、どちらも少し縦幅がコンパクトで、飛節の力強さも今ひとつと、強みの点でもうワンパンチほしく、また血統ほどのスタミナを感じない。
トウカイトリック
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トーセンクラウン
首差しが薄い割に肩が立ち気味とアンバランス。トモ小ぶりながら飛節の折り深めで、前後のつなぎも立ち気味。G1では狙いづらい。ナムラクレセント
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フォゲッタブル
09年菊花賞の本命馬。長めの三角な首差しで、き甲も長く胸前も広め。その分背線がしなやかで、胴伸びや四肢から文句なく長距離馬。つなぎも含め全体のやわらかみという点では、良血らしい雰囲気があり、ナムラクレセントにはない良さがある。前後の筋肉量も付き過ぎておらず、基本東京・京都向きで条件いい。やわらかい馬体から疲労に強く、またこれまでの父産駒にはない軽さがあり、久々も太め感はない。
マイネルキッツ
09年天皇賞春の本命馬。特筆すべき首差しから背中のラインを誇り、前駆の上下振動は素晴らしく、持続SPの高さがうかがい知れる。いかにもステイヤーらしい馬体バランスを誇る。ただトモ上付きで飛節が直飛と、後肢自体は加速SPの要素が強い。その分器用もありそうだが、前駆の良さを活かし切れない面もあり、人気で軸は狙いづらい。また少しではあるが首下の脂肪も気になる要素だ。
メイショウベルーガ
首差しや胸前、トモなども大きめで、スピードの絶対値も高く、心肺機能もまずまず。ただ牝馬ながら骨量豊富で幅がある馬体から、牡馬相手の3200mは長い。※1…その他、今回馬体写真ないベルウッドローツェ、メイショウドンタク、エアジパングなどについては、過去馬体写真よりコメント評価。詳細はメルマガにて
※2…『高齢馬の切れ味低下のリスク有』とは … 人間同様、サラブレッドも高齢になるほど脂肪が付きやすく、かつ落ちにくくなる。いわゆる人間の中年太りが、サラブレッドの牡馬などの首回りや腹や腰回りの内臓脂肪の増加にあたる。それによって往年の切れ味が鈍り、能力低下はそれほどなくとも、勝ち切っていた馬が2、3着の善戦止まりなどになるケースがそれにあたるとみている。また切れ味低下ということで、東京・京都コースでは少し割引きが必要だ。
天皇賞春 最終結論
◎
○フォゲッタブル
今回春の天皇賞で、現代型の長距離馬フォゲッタブルに立ちはだかるのは、昨年の菊花賞同様、生粋のステイヤーとみる。菊花賞時も軸として信頼あるフォゲッタブルを本命◎にして、生粋のステイヤーとしてスリーロールスを指名した。
ということで、今回の春の天皇賞、馬体診断予想の本命◎は生粋のステイヤーの

相手はフォゲッタブル。ローテーションが気にくわないが、馬体からも疲労や休み明けに強いタイプで、軸としての信頼はまずまず。後、昨年の天皇賞春で本命◎としたマイネルキッツは、もちろん条件いいが、おそらく今回4番人気以内となり“期待値ダウン”の可能性大だろう。馬券ロジックから◎○評価はできない。
以上、今年春の天皇賞、武虎のモチベーションは尋常ではない。おそらくコアな読者さんなら、予想を読む前からどの馬が本命かわかるはずだろう。再三“その名前”はブログ内で登場してきており
このレースで本命◎を打つことは
2年以上前から決まっていた馬だ。
ただ今回オッズが非常に微妙なため、単1本でいくか、3連式フル流しでいくか当日次第。とにかく馬体から、春天の本命◎としては、昨年のマイネルキッツ以上、あのヒシミラクル級と久々手応えがある自信のレースだ!(でも良い子はマネしちゃだめよ)
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エクセルサス&春天◎
馬体見る人でしたらどうしても買いたい馬ですね〜
自分もこの2頭が出るから、週始めからイレ込み気味です^^
春天◎、昨年の夏の斤量差で圧勝してるレースのように完勝してくれないですかね(笑)
大口が入ったのでしょうが、前売りにしたって全国発売。
平場ではよく目に付くことですが…。
前売り段階で何となく感じることは、マイネルキッツの人気に比べて、エアシェイディの9番人気は、いくら条件悪くても人気無さすぎでしょ!ってことです。
今夜のメルマガ楽しみにしてます!
しかし大体人の予想で自信があるレースほど、ハズれるし乗っかると必ず負ける。。。ところなんだが
ただ武虎の場合、これまで自信ありげなときほど当てているところが困ったもんだ
この馬とんでもない馬なんじゃないかとずっと思ってました。
現役では一番追いかけてます、馬券はもちろん買いますがそれを抜きにしても是非勝ってほしいですね〜
前走負けてこその勝負本命となり得るので、個人的には余程大敗でなければいいと思ってます。
やはり馬体の造りからも、走法がしめす通り上下動が激しいので、急坂よりも惰性が利用できる京都は文句なしだと思います。
お互い当たるといいですね
>べべさん
馬体からはどう転んでも買わざるをえないですねー。
とにかく問題は折り合いでしょう。菊花賞時もやはり前半かかり気味でしたから、ヘタに先行してほしくない。
ガツンと構えて、下り坂でマクリ気味に進出がいいと思います。
私も完全にカカリどおしです^^;がなんとかドカンと一発かましてほしいですね。
>ユッキーさん
大口かどうかわかりませんが、私個人の考えでは基本的に馬券がうまい人で資金が潤沢ならば
ギャンブルのリスクは何かを心得ているはずなので、分散して稼ぐはずで大口なんてやらないと考えます。
発売直後なので出来高が少ないですから、多少の偏りはあるでしょうが
大口っぽい動きが直前に出る馬の要因は
・競馬参加者の誰しもがわかりやすい情報(パドック)をきっかけに動く
・お金に余裕がある人が馬券下手なので思い切りぶち込む
のどちらかとみており、馬券で負ける側の動きとみて、それに該当する馬ならチョッピリ不安です^^
エアシェイディは、馬体に強みがある万能タイプでG1など強い相手向き。格下で消し、G1で狙うタイプと個人的には思っています。
ただ今回はそれ以上馬体から狙える軸がいますので見にしています。
この馬に対しては、常に格下で人気、G1で無視が競馬参加者多数の心理だと思いますので9番人気は不当でしょう。
後は好みや予想スタンスによる各自印の重さではないでしょうか。
>kakaさん
毎回鋭いですね。自信タップりのときほど負ける……ホント競馬の本質をついていると思います。
競馬は負ける(ハズれる)のが当り前なので、相性がいいレースでもあくまでたまたまに当たっているに過ぎない
これを絶対に忘れないことが大切。
これまでいくら自信あるときにあたっていても
必ず長い目で見れば自信あるときも、ないときもそれほど的中率は変わらないはずです。
でも今回も当てたいですが…^^
>サジさん
いや〜サジさんも追っかけてましたか。追っかけ同士現地観戦とかしたいですよねぇ〜!
この追いかけて追いかけて、という楽しみが競馬は溜まりませんね
武虎はその昔、この馬と同じ冠名のある馬を、ダービーで共に撃沈し
さらに晩年おっかけて地方競馬まで何度か足を運んだことがあります^^
そのあたりの心理的思いが、さらに今回の本命◎を熱くさせているんだと思います。
ズドン!と勝って、サジさんや私のような惚れた連中の“懐と心をあつくして”もらいましょう!
おおっ20万円とは…私とはナムラクレセントの4着の重みが違いますね。
私はどうやっても獲れなかったです。
エイシンアポロンは同じ見解です。
馬券的には『適性をとるか、能力と人気のバランスはとるか?』で判断は分かれると思いますが
とりあえず、細かな評価は週末に^^