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では昨年<デビュー前2歳馬の馬体診断>の牡馬トップ3評価をしたうちの一頭
ニシノメイゲツ登場の東京芝1600mで行われる「NHKマイルカップ」の馬体診断予想を
NHKマイルカップ 馬体診断予想
※武虎の馬体診断予想における独自用語はこちら>『馬体診断予想』の独自用語一覧
エイシンアポロン
太く丸い首差し胸前の縦幅がコンパクト、全体の筋肉バランスや前傾姿勢から中山・阪神(内)向きの短距離向き。飛節も力強く斜尻なトモから、SPの絶対値高く、持続SPそれなりと東京で大きく割引くほどでもない。が東京マイルへのスタミナや持続SPは今ひとつ。ガルボ
首差し素軽く、曲飛気味でつなぎをやわらかい。背線ラインからも、完全に東京・京都向き。ただ前後の肉付きから容量少なめコンパクトな馬体で、ガチンコ勝負のマイルより1800m辺りがベストか。キョウエイアシュラ
重心低く胴づまりで直飛気味、前後の筋肉量も豊富と、パワーと加速SPに優れた、まさに短距離馬。ただき甲と胸前の幅が大きく、稼動域の広さやスタミナの裏付けがあり、意外に距離融通性は高い。基本中山・阪神(内)回り向きだが、SPとパワーと心肺機能の裏付けから、大崩しにくい。人気ではスケール今ひとつで狙いづらいが、強みある馬体で、強い相手の一発(着)向き。
コスモセンサー
初見。首差し軽くき甲が長めでトモ高なシルエット。基本東京・京都での持続SPあるワンペースタイプでマイルより1400や1800向き。筋肉量や飛節の力強さ普通で、つなぎも短めとスケールは今ひとつでスムーズで善戦まで。サウンドバリアー
前走少し斜めからの撮影で、硬めに映った肩周辺も今回窮屈な印象はない。ただ短めな首差しで肩のラインが短め、上付きのトモや直飛から、やはり加速SPよりの中山・阪神(内)向き。サンライズプリンス
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ダイワバーバリアン
首位置高めでつなぎ立ち気味、重心低めと常に芝のレースでは勝ち切れないタイプ。胸前やトモの筋肉量やバランスよく、背線も柔らかみがあり距離コースとも問わないが、強みが薄く常に馬体的に狙いづらい。ダノンシャンティ
首差し若干短めも、き甲が大きめと窮屈さはない。前腕から胸前の筋肉量やメリハリが素晴らしく、胸と胴の縦幅もある。トモも下付きで大きく張り良しで、馬体の容量は大きく、SPの絶対値やパワーはここでは抜けている。筋肉質な箱形の馬体からも基本マイル前後はベストも、前駆は稼働域が広めで、心肺機能の裏付けもあり距離の融通性は高い。現状はコースを問わないが、これ以上筋肉マンとなれば、東京・京都や中距離では狙いを下げたい。
トシギャングスター
首位置高め少し短く肩も浅い。前腕から胸前や上付きのトモの丸みからも加速SP向き。飛節やつなぎから持続SPもまずまずで、基本中山・阪神向きも東京・京都で割引き少め。ただやはり重心低めで丸みある筋肉バランスから、芝G1東京マイルでは狙いづらい。リルダヴァル
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レト
首差し軽くき甲が抜けており、完成度まずまず。肩が浅く前腕の周辺の筋肉や、大きめのトモ・直飛から加速SPよりで中山・阪神向き。※以下3頭、今回馬体写真なし
エーシンホワイティ
※シンザン記念時の写真を参考本日晩配信予定のメルマガにて
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ニシノメイゲツ
ご存知<デビュー前2歳馬の馬体診断>で牡馬トップ3の一頭とした馬。すばらしい首差しのラインを誇り、き甲も大きめで肩も深く稼動域の広さがある。飛節のバランスやつなぎのやわらかさからも、持続SPの裏付け高く、断然東京・京都向き。胴詰まりでマイラー体型だが、背線のやわらかみなどからも融通性はまずまず。
ただ馬体の素晴らしさと反して、これまで前半からカカる気性と『馬体と気性がアンバランス』。また唯一トモの造りが上付きで、これまで一線級相手でSP負けしている感がある。ハマる展開でないと厳しい。
※『馬体と気性がアンバランス』とは……馬体は長距離向きも気性が荒い、また馬体は東京・京都向きながら、気性的に前半からカカるなど、ある程度早め早めのマクれる小回りが走りやすいなど、馬体からのコース適性と気性からのコース適性がマッチしていない馬のこと。先の春天で本命としたナムラクレセントや引退したがマツリダゴッホなど。
シゲルモトナリ
※1歳時の馬体写真を参考首差し長めで肩の深さもまずまず。胴伸びあり距離的にはまだまだ伸びてもやれる。飛節やつなぎの角度もまずまずで、全体的に薄手の東京・京都向き。
NHKマイルカップ 最終結論
◎ニシノメイゲツ … 思い入れ応援○

馬券は実質本命◎の

(ニシノメイゲツは思い入れ応援馬券のみ)
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『馬体の見方』を幕末的思想で判断
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今後も馬体予想よろしくお願いします。
でももともと馬券がほとんど当たらないし、当たってもいわゆるトリガミだったので回収率は確実に上がっています。まだまだ予想下手で武虎さんみたいにはいきませんがなんとなく買わなかったりしたのが、こうしてはっきりとした理由で買わないということができるだけでも
自分には新鮮で本当に参考になります。
ブログ更新無理せず頑張ってください。
一つ疑問なのですが、武虎さんは予想する際に今回のように写真がない場合、どの程度普通の考察をするのでしょうか!?
馬体以外に予想するときに参考にすることや必要な知識などを教えてほしいです。
リルダヴァルは残念でした。無難に走ったと思いますよ。
この馬はディープインパクトのなんたらかんたら…というフレーズが出た時点で人気先行でかわいそうな気がします。
今年のダービーは、例年なら勝ち馬が4、5頭いそうな感じで大変面白そうで、楽しみですね
コメントありがとうございます。
>べガさん
期待値は、予想理論でなく、馬券ロジック(理論)での数値のなので
買い目を示唆するものではなく、買ってはいけない目を示唆するという、よくある軸馬などの概念とはまったく逆です。
でも、これを意識していないと競馬では勝ち続けることができないと思うので、自信をもって使ってみてください。
それにこの期待値のいいところは、決して自分の予想スタンスが崩れない!というところにあります。
軸馬でなく、該当すれば見送りレースとなるだけ…好き勝手に予想できるのがいいところだと思ってます。
なかなか受け入れにくい概念ですが、必ず回収率が上がりますので、参考にしてください。
>えすぽ
(1)まず馬体を見る上で、それ以外の要素は、先入観もたないためにも、一切無視しています。
(2)そして馬体から結論が出た時点で終わりです^^;…が、初見の馬などは、過去最もパフォーマンスがよかったレースぶりを見ます。
(3)その後期待値を確認
(4)オッズ確認
(5)購入
こんな感じです。ただ競馬の知識として血統やコース知識、ラップ、
上位人気の連対確率や好走確率、Vライン、Mの法則あたりは一通り知っています。
どこかで無意識にそうした総合的な知識は、強気や弱気に働きます。絶対に馬体のみで先入観を無くそうとしてもです。
ただ、そういった必ず余計な考えが含まれるというリスクを肝に銘じているので
普通の人よりも純粋に馬体だけで、判断できていると思います。
そのため今回のエーシンホワイティのような
自分ではそれほど奇をてらったつもりがなくても超人気薄なんてことがあります。
これが、オッズのブレ(恩恵)というやつです。
こんな感じです。また機をみていろいろ書いていきたいと思いますが、参考になったでしょうか!?