2010.05.16 06:00

“期待値ダウン馬(EXダウン)”候補リスト<5/16(日)特別メイン>

「競馬を初めて、まず最初に読むべき一冊は『ツキの法則』だ!」と確信している武虎です。


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では、馬券ロジックにおける最も重要な数値の一つ期待値”。
土曜、特別メインにおけるこの“期待値ダウン馬”の結果。

“期待値ダウン馬(EXダウン)”の結果<5/15(土)特別メイン>

※赤文字…“期待値ダウン馬”確定で、凡走馬(複勝圏外)
東京
9R 夏木立賞
該当なし

10R 立川特別
該当なし

11R 第55回 京王杯スプリングカップ
該当なし


京都
9R 葵ステークス
ケイアイデイジー(3番人気1着)

10R 上賀茂ステークス
該当なし

11R 鴨川特別
該当なし


新潟
10R ゆきつばき賞
該当なし

11R 中ノ岳特別
アイノレグルス(4番人気3着)
ゴールデンルーヴェ(3番人気2着)

12R 石打特別
該当なし

“期待値ダウン馬”のこれまでの成績

期待値ダウン馬の成績
累計数 62頭 / 累計勝率18%(11頭) ・複勝率 45%(28頭)
累計平均人気 2.9番人気 / 平均着順 5.8着

期待値ダウン馬で、今走好走(複勝圏内)した馬の、前走との配当比較
今走平均配当; 単勝445円  / 複勝202円
前走平均配当; 単勝1185円 / 複勝518円

※(累計;2010/4/10〜)

“期待値”とは

期待値とは……単なる一個人の今走における好走を期待できる度合、自信度といった“期待度”のことではなく、その馬の前走と比較した“お買い得度”のこと。買うべきでないタイミングを見る目安となり、“期待値が下がる馬”は、今走でなく前走こそが馬券の狙い目である。 ※関連記事>単なる“期待度”と“期待値”の違い(記事中段〜)

では日曜、特別メインにおけるこの“期待値ダウン馬”の候補リスト。

“期待値ダウン馬(EXダウン)”候補リスト<5/16(日)特別メイン>

※当日オッズ4番人気以内で、“期待値ダウン馬(EXダウン)として確定。
東京
9R テレビ埼玉杯
コハクジョー

10R 是政特別
スパークルシチー、ヒロノキョウシュウ、ジョーモルデュー、マチカネヒヨドリ

11R 第5回 ヴィクトリアマイル(GI)
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12R 東京ロイヤルプレミアム
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京都
9R 烏丸ステークス
該当なし

10R 栗東ステークス
、カルナバリート、タートルベイ、ワンダーポデリオ、メイショウセンゴク

11R 洛陽ステークス
ボストンゴールド、ゴールデンガッツ、マッキーコバルト


新潟
10R 春日山特別
トゥリオーニ、ベルタリド

11R 邁進特別
キングオブザベスト、パラダイスイズヒア、ボストンカラーズ、フェールクークー、バロンダンス

12R 湯沢特別
フェルロッサー


以上、何度も言うが上記“期待値ダウン馬”で当日4番人気以内となれば、ダウン確定となり
その馬を本命◎対抗○評価している場合は、レース自体の見送りが基本。


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  コメント(2) | トラックバック(0)
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コメント一覧
ゆうくん -2010年05月16日 21:16
競馬歴2年目で今年からPOG始めます♪質問なんですが、何百頭という馬の中から馬体を見るのは大変なので、とりあえずここを見とけ!!ここは大事みたいなのはありますか? それとこれは今年からなのですが、パドックでなんとなくこの馬いいなぁっていう馬が馬券に絡んだりするのですが、これもpogの馬を選ぶときと似たようにしてもいいですかね??いわゆる直感ですね。笑 長々すいません。
武虎 -2010年05月18日 01:06
>ゆうくんさん、こんばんわ
競馬歴2年とは、まだまだ頭がやわらかい時期ですね
競馬は経験を積めば積むほど、馬券下手となり知識も偏ってきますからね

武虎なんて、おそらくほとんどの競馬ファンの方から見れば
馬体や馬券についても、意味不明なことばかり書いてますから^^

ゆうくんさんには、これから自然と色々な競馬の知識が入ってくると思いますので
ここはズバリ、武虎の独自の意見を書いておきます。

まずPOGについてですが、おっしゃるとおり
↓↓↓
ページ全体を見渡し、直感で「バランスがいい!」そうご自分が思った馬を選んでください。
くわしいその理由は過去の記事に書いています。→http://keiba-g1yosou.seesaa.net/article/119790309.html

また後日武虎のPOG2010-2011のオススメ馬など、馬体解説も含め何らかの形で公開する予定ですので
その見方を参考にして頂ければと思います。



次にパドックですが、これは
↓↓↓
・直感でみるなら、楽しむと割り切る
・馬券に活かしたいなら、パドック見ても気にしない

まず、パドックでなんとなくいいなぁという馬が走るときもあれば
走らないときも当然あるわけですが、人間“走ったとき”しか憶えていない。

パドックをなんとなく見て、それが当たっているというのは
完全にギャンブルにおける典型的な心理状態です。


そもそもパドックの段階
つまり馬券を買うことを前提とした馬を見るという場合、POGと違って

『相手がいて、目の前のレースといった条件がある、その上での走るかどうか?』
といった他の馬よりもアドバンテージやレース適性があるか、を知る必要があるわけですが

POGは、単純に平均以上に走りそうかどうか、スケールがあるのかどうか?
といったその馬単体の見方になります。

POGでは、なんとなく馬を見るのでもいいと思いますが
パドックでは、なんとなく馬を見ていたのでは、楽しめても馬券的にはNGです。

といった感じです。

有名な話ですが、武騎手でもパドックをいくら見ても、馬の調子などわからないようです。
それなのに、なぜ、一般の人やプロよりも馬と接していない人が、パドックで調子がどうだ!とわかるのか

……これはそもそもわかるわけないんです^^

ただ、それをわからないと認められないプライドや
わからないと認めるとパドックに立つ意味がなくなり、楽しみがへる
またパドックなど意味がない、と定義できない競馬ビジネスの裏事情があるからです。

ゆうくんさんはまだまだ競馬でフレッシュな脳をお持ちだと思いますので
そのあたり、盲目にならないようにと思います。
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