2012.09.27 21:01

公式レーティングと馬体レーティングとの違い〜スプリンターズS

データからも、わりと「馬体を見れている」らしい武虎です^^
>馬体評価の過去実績について(POGブログ)


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毎週メルマガで、馬体を数値化した【馬体レーティング】を算出しており、今回、JRA公式ホームページにて、G1スプリンターズSの【プレ・レーティング】が発表されていたので、それをみた所感を。

G1スプリンターズステークスの(公式)プレ・レーティング

>JRA公式HPスプリンターズSプレ・レーティング

※牝馬+4ポンドで牡馬と同一比較可
※距離カテゴリ別の表記は、ここでは省略

(日本馬)
114 サンカルロ/
113 ロードカナロア/
112 ダッシャーゴーゴー/
111 カレンチャン、パドトロワ/
110 マジンプロスパー/
109 エピセアローム/
108 ドリームバレンチノ/
107 アンシェルブルー/
106 スギノエンデバー、ベイリングボーイ/
103 シゲルスダチ/
102 エーシンヴァーゴウ、スプリングサンダー/
101 シュプリームギフト、ブルーミンバー/
99 サドンストーム/

算出なし サンダルフォン、スプラッシュエンド、フィフスペトル/


(外国馬)
120 リトルブリッジ(新)/
118 キャプテンオブヴィアス(豪)、ラッキーナイン(愛)/


公式レーティングと馬体レーティングとの比較からわかること

パッと【公式レーティング】の数値を眺め、国際基準でもあり外国馬が高いのはしょうがないとして、【馬体レーティング】を算出している自分としては、「数値の上下差はかなり広いな」、というのが率直な感想。外国馬を除き、日本馬だけでも、その上下差は15ポンド内

一方、【馬体レーティング】の場合、具体的数値は週末メルマガで公開するが、どうやっても、ここまで大きな開きにはならない。

例えば、先週の神戸新聞杯、馬体屈指のゴールドシップが、【馬体レーティング】TOPで115と、通常のTOP平均(113)より高い数値を叩き出したと言っても、他出走馬との比較では、上下差6ポンド内。

つまりは、「【公式レーティング】のほうが、【馬体レーティング】よりも、数値の開きが出やすい」のは明白。

もちろん、双方のレーティング算出基準が全く異なるので、こうした違いがでるのは当たり前だが、一つのレースにおいて、出走馬の相対的なレベルをはかる上で、レーティングの数値の開きが大きい基準というのは、言い換えれば、「1ポンド差の重み(重要度)が軽い」となってしまう。


…このことから何がわかるのか?、ズバリ結論から言うと

【公式レーティング】とは…【馬体R】より、分析など算出基準が細かい
【馬体レーティング】とは…【公式R】より、ギャンブル向きに作られた基準である


このギャンブル向きに、という言葉も、「予想とギャンブル」の違いを明確に理解していないと、誤解してしまうと思うが、何が言いたいかと言うと…

ギャンブルにおいて、オリジナル指標作りには、
あえて“細かな分析を行わない”ことも重要



この理由について、手短には話しづらいが、強引に一言で言うならば

・【公式レーティング】は、【馬体R】より、一頭の馬の能力を、何とか「予想しよう」と意識したアナリスト的指標
・【馬体レーティング】は、【公式R】より、指標そのもので、何とか「決断をうながそう」と意識したギャンブラー的指標


と書いてみたものの、説明としてしっくりこない。


とにかく、「どちらが良い悪い」といった問題ではなく、二つのレーティングの比較から

もし、競馬でこうした【オリジナルの指標】を作ろうと考えている人がいるなら、{馬体に限らず、血統、データ、ラップ、馬場、騎手など}、「何を参考にして、自分なりの指標を作ろうか?」などと考える以前に、

その【指標】で

・一頭の馬について、精度の高い予想(把握)や分析をしたいのか
・一頭の馬について、他馬との差別化(取捨)を明確にしたいのか


ズバリ

「think o rAction」、このどちらをうながす指標(判断基準)とするのか、

ここを最優先で考えて、オリジナル指標作りをスタートさせないと、競馬ギャンブルとしてみた場合、非常に使いづらいロジック(指標やファクター)となってしまう可能性があり、注意が必要と考える。


公式Rと馬体Rとの評価がまずまず一致しそうな一頭

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【公式レーティング】の場合、「距離カテゴリ別に異なる」、「牡馬牝馬に4ポンド差がある」など、細かな部分もあるが、とにかく、それらを加味しても、単純に、同馬の順位付けとしては、【両レーティング】ともまずまず一致しそうだ。


公式Rと馬体Rとの評価にかなりギャップがある一頭

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こうした評価ギャップこそ、「馬体限定」でレーティング算出している意味がある。【両レーティング】における同馬の位置づけは、明らかに異なってくる。


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