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いよいよ凱旋門賞の枠順が決まった。オルフェーヴル大外18番枠。当然ながら、今回も、日本馬初の凱旋門賞制覇の期待がかかる。
そこで、オルフェーヴル以外のライバルなど、何頭か馬体を探ってみたが、結論として、全馬「馬体写真(正姿勢)」が一枚も見つからなかった。しょうがないので、単なるレース中などの「馬の写真」は何枚か見たので、そこから各馬の想定した馬体適性や所感を公開。
凱旋門賞の枠順と馬体適性データなど
【1】ハヤランダ 牝4 58.0【2】ソオノワ 牡3 56.0
【3】イエローアンドグリーン 牝3 54.5
【4】アーネストヘミングウェイ 牡3 56.0
【5】キャメロット 牡3 56.0
【6】ソレミア 牝4 58.0
【7】グレイトヘヴンズ 牝3 54.5
【8】アヴェンティーノ 牡8 59.5
【9】ミハイルグリンカ 牡5 59.5
【10】セントニコラスアビー 牡5 59.5
【11】シャレータ 牝4 58.0
【12】ロビンフッド 牡4 59.5
【13】メオンドル 牡4 59.5
【14】ベリール 牡3 56.0
【15】ケザンプール 牡3 56.0
【16】シームーン 牡4 59.5
【17】マスターストローク 牡3 56.0
【18】オルフェーヴル 牡4 59.5
オルフェーヴル
【適性】N/T型-I-L【特徴】名馬の相、三角首差し、好バラ、懐深い
【Abi】差し、根源、消耗戦
【短評】 同馬については、デビュー前の初見で、父ステイゴールド産駒一押しとし、世代牡馬総合TOP10にも指名。マイPOG馬でもある。これまで何度も馬体解説をしているので省略するが、素材はデビュー当時と変わらず素晴らしい。凱旋門賞への適性は高め。
馬体からどちらかと言えば、内枠タイプだけに、気性的な面も含め大外枠は乗り難しいのは間違いないだろう。過去のパフォーマンスから、今ひとつ三冠馬としては、物足りなさがある同馬だが、ここを不利をモノともせずに勝ち切るといった、この凱旋門賞で最高のパフォーマンスをみせてもらいたい。後は無事にゲートまで、応援したい!
キャメロット Camelot
>メルマガ【特別号】凱旋門賞馬体診断にてサオノワ Saonois
【適性】A/T型-I-L【特徴】小顔、首短、前軸、前傾、胴厚
【Abi】内枠、器用、パワー
シャレータ Shareta
【適性】N/N型-I-L【特徴】首軽、牝らし、前勝ち、手脚軽い
【Abi】先行、淡白
セントニコラスアビー St Nicholas Abbey
>メルマガ【特別号】凱旋門賞馬体診断にてマスターストローク Masterstroke
【適性】N/T型-I-L【特徴】三角首差し、好バラ
【Abi】混戦、内枠
凱旋門賞の出走馬の馬体所感
あくまで「馬体写真」がなく、オルフェーヴル以外、外国馬すべて適性データは推測に過ぎない。それを踏まえた上での最終結論はメルマガで公開する。ただ、何頭か「馬の写真」をみて、「(過去の)日本馬でいうなら、この馬に近いかな!?」と、パッと思いついた馬がいる。
その馬体、「日本馬」でいうと…
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