毎回メルマガの文量縮小に悩む」武虎です。
〜新メルマガ創刊記念特典〜今年12月31日まで
>ある「過去の名馬」の馬体レポートをプレゼント中
※「過去の名馬」のヒント…「逃げ馬、ゲート、伝説のG2」
立ち読みならぬ、素通り厳禁!1クリックありがとう
競馬ブログランキング
人気ブログランキング
馬体からルーラーシップを有馬で見送る理由
今週の有馬記念は、- 馬体が絞りづらい寒い師走
- 古馬王道路線の最終戦
- 中山のコーナーを6回まわる、内回りの小回りコース点等
グランプリという名に反し、馬体とコース適性からも、非常にトリッキーかつ難解な一戦。そのため、馬体適性タイプが【持続C型】で、勝ち切った馬は、「超A級の名馬」か、「先行馬」のみと記憶。
ちなみに、今回、馬体写真があり馬体診断をした馬は、出走馬16頭中計12頭(※残り4頭は、馬体写真がない時点で、原則見送り対象)。その馬体診断した12頭中、5頭ほど今回様子見したい。
そして、その見送り筆頭が、ルーラーシップだ。
馬体からルーラーシップを見送る理由
ルーラーシップ
同馬にとって、これが引退最後のレースか。馬体は、【C/T型-I(インターミディエイト-中距離)】で、「東京向きの根源中距離馬」としてお手本的造り、と評価してきた通り。
今回、有馬記念は、【A/L型-L】の舞台であり、同馬の馬体適性とは正反対なコースと言え、故に、無印とすることが、「馬体のみで予想してきた自分なりの誠意」である。
>馬体診断-簡易マニュアル
もちろん、馬体素材自体、過去の【馬体レーティング】の相対的な高さからわかるように、現役でも屈指の一頭であり、素晴らしい馬だ。
がしかし、先述した通り、過去、馬体が【持続C型】ながら、有馬を勝ち切った馬は、「超A級の名馬」か、「先行馬」のみと記憶。
同馬の場合、馬体&レースぶりから、「超A級の名馬」とまでは評価しづらく、今回の有馬記念で、馬体適性のビハインドを覆すには、「乗り方」一つといった条件がほしい。
ズバリ、ルーラーシップが有馬記念を勝ち切るには、
「先行策」しかない。
同馬と同じ、【C型】ハーツクライが有馬記念で見せたようなレースぶりがいいと思う。
がしかし、ここ最近、ゲート不安があり、かつ、『メルマガの馬体診断』でも再三指摘した通り、この秋からの馬体の仕上がりが、昨年の同時期と比べ、筋肉量が増えて重さが出てきており、馬体の良さが薄れ気味な現状。やはり、今回はリターンよりリスクが高い。
馬体からは、現在の実績は物足りなさがあり、やはり、同馬の王道参戦は、馬体から一年遅かった感がある。
他、馬体から見送りたい馬
アーネストリー、人気ブログランキング中山合うが、いわゆる中距離馬。▲でもいいが、指名数の関係で様子見。
FC2ブログランキング
今回馬体写真なく、自動的に見送り対象の一頭。ただ、馬体から有馬記念はベスト条件。とは言え、本来、加齢が影響しやすい造りでもあり、同馬以外に他二頭ほど、今走が馬体からベスト条件と言える馬もおり、あえて同馬まで印は打たない。
馬体から「適性上位組か、素材上位組か?」
〜有馬記念の「馬体指標」はメルマガ公開
>メルマガPC登録
>メルマガ携帯登録
“馬体と競馬ギャンブル”の常識を覆す!競馬情報配信中 >メルマガ登録