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高松宮記念の馬体回顧
>ハクサンムーン本命◎他、予想完全公開先-メルマガ【完全版】馬体レーティング
111ロードカナロア110ドリームバレンチノ、エピセアローム、サンカルロ、マジンプロスパー
109ダッシャーゴーゴー、ツルマルレオン、サクラゴスペル、フィフスペトル
108スギノエンデバー、シルクフォーチュン
レース結果
1着見ロードカナロア/1番人気【A/T型】1112着◎ドリームバレンチノ/2番人気【N/L型】110
3着◎ハクサンムーン/10番人気【N/T型】
3着W本命◎ハクサンムーン/10番人気【N/T型】
(レース前-予想の短評コメント)
馬体確認は、デビュー前セレクトセールにおける当歳時の馬体写真のみ。が、その馬体とレースぶりから、是非「高松宮記念で本命◎を打ちたい!」と、密かに温存していた一頭。
現時点の馬体はわからないが、当歳の馬体から「三角の軽い首差し、肩口の軽さ、前傾姿勢、トモの造りや飛節へのバランスの良さ、四肢骨量や軸も安定など」SP裏付けあり、かつ、パワーに頼る加速でなく、骨格からの加速力の裏付けに加え、重くなりづらい造りとC型ベースのスピードスプリンターらしさが想定できる造り。
未だ、スプリント路線の馬体No.1は……(省略) 一度、現在の馬体を見ないことにはわからないが、同馬のレースぶりからも、おそらく、想定している「馬体適性」には誤差はないはずで、今走への適性高い。旧中京コースならば、なおよかったが。
(レース後-馬体回顧)
惜しかった。やはり、馬体から旧中京コースならば、G1馬の仲間入りとなったのではないか。当歳時の馬体写真しか知らないが、これでようやく、次走、現時点の馬体を拝めるだろう。
2着W本命◎ドリームバレンチノ/2番人気【N/L型】110
(レース前-予想の短評コメント)
本命◎ハクサンムーンの馬体写真なく、W本命の片方として同馬を据え置き。スプリンターらしい馬たちのなかで、マイノリティーな位置にいる一頭。首差しからの背線アウトラインの伸びややわらかみ他前後バランスからも、本来1400あたりがベスト。かつ重さなく軽さも上々で、その分、新装中京コースへの適性高い。消耗戦などになれば、馬体の強みからなお良い。
母父マイネルラヴ似も、同馬のほうが少しアンバランスな造り。むしろ、馬体の適性や強みなど、最近の短距離馬……(省略)
(レース後-馬体回顧)
適性高い舞台で、ロードカナロアに届かなかったところをみると、やはり、単純な能力差は着差以上にある印象。サンカルロ同様、1400のG1があれば、G1馬となれそうだが。
1着見ロードカナロア/1番人気【A/T型】111
(レース前-予想の短評コメント)
ロードカナロアは、パワースプリンター型の造りとして現役でも屈指の一頭。今走への適性一息も、馬体素材の良さから、馬体レーティング自体はトップ。また海外G1も勝ちあり、実績的には文句なしの大本命馬。がしかし、……(省略)
立ち回りうまく常に安定した走りで、その馬体的な裏付けもあり、かつ、今回馬体レーティングTOPと消し評価は危険だが、過去の名馬の馬体に敬意を表し、ここは思い切って見送りとする。
(レース後-馬体回顧)
結論として、「適性一息の舞台で、同馬に突け入る隙があるにもかかわらず、突け入るに足る馬体の馬たちの後もう一押しが利かない(※馬体写真あり限定)」と指摘した通りに、やはり、ロードカナロアにとって、今回、組みし易い相手だった模様。
アグネスワールドなど、過去の名馬との馬体比では、モノ足りずとしたが、やはり、馬体レーティングTOPかつ、ライバルが馬体的に物足りない以上、見送りは危険で、今回予想として、少々奇をてらい欲張りすぎたか。過去の名馬比で、単純な能力として、今後、同馬には敬意を表す必要がありそうだ。
以上、馬体から本命◎の二頭と、馬体レーティングTOPのロードカナロアによる決着と、馬体から無難な結果。
プレイバック!高松宮記念-馬体傾向
「血統や各種データ」同様、「馬体」も、過去の勝ち馬や好走馬の馬体と似たタイプが、好走する場合も多い。その逆もしかり。今回2013年高松宮記念の出走馬たちの馬体を例に、過去の馬で似た馬体タイプの馬を挙げるならば、
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シルエットは異なるが、ドリームバレンチノと馬体適性が近い。
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マジンプロスパーと馬体シルエットや強みが似たタイプ。
来週の馬体展望
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