凱旋門賞と言えば、未だエルコンドルパサーな武虎です。
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【万能NT型】の舞台だが、日本の馬場と異なり、本場欧州特有の「重く時計のかかる馬場やスローペース」など、【持続CT型】より、【加速AT型】ベースとした【万能NT型】向きの傾向がある印象。
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馬体から今年も怖い馬がいる…凱旋門賞

凱旋門賞-コース適性
ロンシャン/2400m…N(万能)/T(タイト)型-L(長距離)
凱旋門賞-馬体診断(想定)予想
ここ二年連続【馬体診断予想】を配信し、その二年とも「馬体から最も怖い馬」としたアンテロとマスターストロークが3着。何とか今年も外国馬の馬体写真探しからはじまり、とりあえず、【馬体レーティング】と【予想】をしてはみたが、結論から言えば、外国馬で印を打ったのは三頭のみ。以下、三頭の馬体短評を公開。※トレヴは昨年配信分
馬体から最も怖い馬 >馬体優先主義【1コイン版】で公開
おそらく≪1歳イヤリングセール≫と≪現在≫の馬体写真を確認。欧州馬に多い重い造りではなく、いかにも芝向きの軽さと柔らか味がある好素材。少し淡白な面があり、例えば、日本馬三頭なら、ジャスタウェイに近いタイプで個人的にも好み。…と、そう思うということは、長距離向きのキレある差し脚を持ち、「怖い一頭」ということだ。
馬体から今年も怖い馬 トレヴ
サスペンションかなり長さがあり、かつ、身詰りも適度。昨年の勝ち馬ソルミアに近いか…と確認したが、ソ“レ”ミアだった。名前も正確に憶えられないような馬に、オルフェーヴルが負けたのが何とも悔しいが、ソレミアよりも軽さがあり、より雄大でバランスも良さそうと、馬体からは、この馬に負けたほうが納得がいく。オルフェーヴルとはタイプが違うため、この馬も怖い。〜『※2013凱旋門賞-馬体診断予想』より〜
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おそらく≪1歳イヤリングセール≫の馬体確認。牝馬らしいキレと軽さがあり、バランスもよく、根幹向きの【CT型】チャンピオンタイプの下地あり。前後容量は普通と、おそらく現在は省エネタイプではないか。蹄から洋芝・重馬場など良さそうだが、全体的にはパワーよりも軽さに偏った造りにあり、軽い芝が合うとみる。1歳時の馬体からここで勝ち負けの素材スケールまでにはないが、適性は屈指の一頭で善戦向き。
以上、凱旋門賞の日本馬と外国馬の【馬体レーティング】や【馬体短評】は、著者コンテンツで公開済。
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