全記事一覧TOP > 馬体診断予想・回顧
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2017.12.10 12:11

【重要告知】当ブログ終了(休眠)のお知らせ〜新ブログへ

こんにちわ、武虎です。

10年弱でしょうか、長年当ブログをやってきましたが、
過去記事が膨大となり管理もままならず、また、使い勝手の点でも、
このたび終了(休眠)することになりました。

一先ず、これまで当ブログを読んでくださった読者の方へ
お礼申し上げます。長い間、本当にありがとうございました!

ただ、せっかくブログを長く続けてきたこともあり、
また、一部の「馬体に関する過去記事」などについては、
今一度、ブラッシュアップして、以下の新しいブログにて
再度公開を予定しています。



ちなみに、毎週の<重賞やG1の馬体診断>自体は、
当ブログの更新が滞っていた間も、メルマガなどで
創刊以来8年近く一度も休まず毎週淡々と続けております。



以上、競馬熱がすっかり冷めきっている現在、心機一転
今一度「競馬熱を温めなおしたい」そう考えています。

今の「ただの馬体好き」から、昔の「競馬好き」だった
そんな自分を新ブログを通じて取り戻せたらなと思います。

是非とも、新ブログをよろしくお願いします。





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2017.05.28 13:05

【日本ダービー】馬体診断予想〜近年最高馬体レーティング115出現!!

----------------------------------
※今回、馬体を見て、週明けからテン
ションが上がり、久々、月曜から馬体
解説を書き始めたため、うっかりこれ
までオフレコにしてきた<馬体適性の
見極め>の核心を書いてしまった。が
、思い切ってそのまま公開致します。締め切り済

<オフレコ未公開版>
----------------------------------

【日本ダービー】馬体診断予想〜近年最高馬体レーティング115出現!!〜オフレコ解説なし

▼舞台適性

【クラス】G1
【コース】東京
【距 離】2400m 芝・左
【適 性】C/T型-M(持続/根幹-長距離)



▼馬体レーティング

▽分布 ※一部公開
―――――――――――――――――
115|1頭
113|1頭
112|1頭
111|4頭
110|レイデオロ、カデナ、他6頭
109|4頭
―――――――――――――――――



▼予想印 ※一部公開
―――――――――――――――――
◎1頭
★1頭
▲3頭
☆1頭
見レイデオロ、カデナ他
―――――――――――――――――



▼馬体結論

競馬の祭典「東京優駿日本ダービー」

毎年、デビューする馬の多くがここを
目標にするレースだけあって、ほぼ例
外なく、馬体的にもハイレベルな一戦
となる。

そんななか、今年は、全体として近年
屈指のレベルにある。


…が、そんなことより…つづき日本ダービー 馬体診断予想〜オフレコ解説有


他、様子見
―――――――――――――――――
レイデオロ
正直、馬体的に<皐月賞>はもう少し
走れるかと思ったが。希望としては、
この馬が皐月賞馬となっていれば、こ
の<ダービー>では、予想&馬券的に
もなお良かったが。

成績を見てみたが、<皐月賞>は出遅
れでもしたのか?。さすがに、ハンド
リングの良さが強みという馬体を後ろ
からでは、なんとももったいない。

骨格の構造は抜きにして、その皮膚質
や仕上げ具合など、さすが良血&藤沢
厩舎と納得の良さだが…とまぁ、馬体
診断として、骨格を見ないわけにはい
かず。

ここは、スローで先行が活路も、そも
そも、ここが適性ベストという骨格構
造に非ず。人気どころでは、真っ先に
切るべき馬体だ。まぁ<オークス>の
ソウルスターリング同様、能力頼みの
一戦となる。



カデナ
ズバリ、今回、超スローの差し脚勝負
となれば、最も怖い馬体はこの馬だ。

その馬体、以前も解説したと思うが、
改めて今回、よくやる「バイク」に例
えて、わかりやすく?説明すると。
----------------------------------
【持続C型】ベースの上体可動部「フ
レーム」に、【加速A型】よりの駆動
部「足回りサスペンション等」を併せ
持ち、かつ、前後とも折深い造りから
、心肺機能とSP絶対値「エンジン排
気量や最大トルクの高さ」を誇る。

かつ、それらが全体として、長躯短背
で差しベター「(フロントホイール小
径化のSS系バイク)」のため、加減
速や小回りの対応も良い。

が、筋肉量(重量や)も多め、全体の
容量比からも、最高速や瞬間的なSP
が高い分、スタミナの消耗が激しくな
りがちで、「燃費効率が悪い2スト」
といった馬体。つまり、バイクでいう
NSR250Rあたりか。
----------------------------------
以上、やはり余計わかりづらく、少々
強引に例えてしまった。

が、馬体解説の部分は書いたまま誤り
なし。つまり、東京で【持続C型】戦
らしい流れとなれば、最後の直線で、
そのSPを最大限発揮できない可能性
が高い。一方で、スローで脚が溜まれ
ば、この距離でも怖い馬体というわけ
だ。

今回、本馬と真逆の強みを持つ馬体逸
材が二頭おり、それらに本線を打った
以上、本馬は様子見するしかない。



▼予想印 ※一部公開
―――――――――――――――――
◎1頭
★1頭
▲3頭
☆1頭
見レイデオロ、カデナ他
―――――――――――――――――

ダービー出走全馬の馬体解説完全公開中

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2016.06.25 17:39

【宝塚記念】馬体診断予想〜ドゥラメンテ編


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【宝塚記念】馬体診断予想〜ドゥラメンテ編

▼舞台〜馬体適性

【 格 】G1 【コース】阪神内
【距離】芝2200m
【適性】A/L型−I(加速/非根幹−中距離)
【定石】短め距離適性に有利


▼馬体レーティング ※一部

▽分布

113|1頭
112|ドゥラメンテ
111|7頭
110|4頭
109|2頭




対抗○ドゥラメンテ

これまで、本馬レベルの「実績やレースパフォーマンス」を誇る馬は、過去名馬のなかで何頭も見てきた。一方で、本馬のような「癖ある馬体」の造りをした<名馬>は余り記憶にない。

<単なるG1馬>なら、いくらでもこうした「馬体癖馬」はいる。が、「実績やレースパフォーマンス」が、その時代で傑出、歴史に名を残すような<名馬>となると、ほぼ例外なく、その馬体は、バランスに優れた、いわゆる「好馬体」がほとんど。まぁ、ぱっと<馬体癖馬だった名馬>の名前が出てこないだけで、いるにはいるだろうが、言い換えれば、それほど数が少ないのも確かだ。

つまり、馬体に限れば、本馬は<名馬>として明らかに異端。適性タイプは、【持続CL型】ベースも、前駆の骨格可動や硬さから【NL型】に分類。強烈な強みと、それを相殺する要素がある、諸刃の剣的、一撃一発屋に多いアクが強い馬体。その安定堅実さに欠ける造りながら、安定した実績を誇るあたり、能力の裏付けは文句なしと、馬体からも言える。

以上、今回仕上がり次第点だが、スケール、適性高めの舞台、SPキレの破壊力などから、本来なら、馬体的には一撃★評価がふさわしいが、圧倒的な人気と実績を誇る本馬には、予想的に一発激走期待の一撃★印はしっくりこず、本線の対抗○とした。


ちなみに、本馬と本命◎馬とも、後肢が特徴的だ(癖ある)が、その違いがわかるだろうか。二頭とも、同じ●●角なのは明らかも、<馬体の見極め>として、それだけでは十分ではない。同じ●●でも二頭の後肢には、明らかな違いがある。

この●●角度以外の違いを見極められて初めて、馬体からSPの質、適性が見えてくる。では、具体的に「何を見るべきなのか?」。その答えは、以下『著書』21ページを参照


▼予想印 ※一部

◎1頭
○ドゥラメンテ
▲1頭
★2頭
☆3頭


〜毎週、馬体診断予想公開中〜
今週の<宝塚記念>出走全馬の{馬体レーティング、馬体解説、予想印}は以下、<馬体優先主義【1コイン版】>などで公開中(毎週配信)

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【宝塚記念】馬体診断予想〜過去の勝馬&好走馬の馬体傾向とは


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【宝塚記念】馬体診断予想〜過去からの馬体傾向

有馬記念とこの宝塚記念は、グランプリレースという位置づけに反し、G1でも特殊な条件で行われる。 そのため、馬体的に

・ごまかしが効き易い
・より短め距離ベストの馬が走り易い

アンフェアで、緩いレースとなり易いため、何より<適性やSP>面が重要となり易い舞台だ。


実際、過去歴史を振り返れば、勝ち馬や好走(激走)馬には、「適性屈指(加速A型)、馬体癖馬(L型)、馬体マイラー」などの馬の活躍が顕著。

例えば、昨年の1〜3着馬全てしかり、アーネストリー、ドリームジャーニー、エイシンデピュティ、スイープトウショウ、タップダンスシチー、ダンツフレーム、グラスワンダーなど。


一方で、馬体の王道チャンピオン系といった【持続C型】の馬たちが、苦戦、パフォーマンスを落としている傾向もみてとれる。ブエナビスタ、スペシャルウィークなどはその最たる例だ。


もちろん、結果は相手次第。が、実績(能力)と今走適性の高さ(馬体)の両面を兼ねた馬が出走してきた場合、生粋の【持続C型】馬が勝ち切るには、余りにハードルは高い。完全な前傾のハイラップは必須。

ただ、そうした条件が揃っても、過去20年近くで勝ち切った例は、ヒシミラクルしか見当たらない。よくぞこの舞台で、シンボリクリスエスを破ったものだ。


以上、純粋な【持続C型】が勝ち切るには、適性高い実力馬不在が絶対条件と言え、残念ながら今年は該当せず、【持続C型】は軽視が妥当。

後、昨年も書いたと思うが、モーリスなぜ出ない。馬体から負けるべくして負ける安田記念に出走し、圧勝できる相手と舞台の宝塚を二年連続スルーとは、何とも嘆かわしい。何とか有馬には出てもらいたいものだ。

と、モーリス不在なら、当然…


つづき、今週の<宝塚記念>出走全馬の{馬体レーティング、馬体解説、予想印}は以下、<馬体優先主義【1コイン版】>などで公開中(毎週配信)

▼馬体レーティング

▽分布
113|1頭
112|1頭
111|7頭
110|4頭
109|2頭

▼予想印

◎1頭
○1頭
▲1頭
★2頭
☆3頭

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2016.05.28 11:48

【ダービー】馬体診断〜アグネスタキオンはダービーを勝てたのか?<回答有>


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【日本ダービー】馬体診断予想〜皐月賞馬ディーマジェスティ編

▼舞台適性
【適性】C/T型-L(持続/根幹-長距離)
【ランク】G1 【コース】東京 【距離】芝2400m


▼馬体レーティング ※一部
▽分布
―――――――――――――――――
112|3頭
111|6頭
110|ディーマジェスティ、3頭
109|4頭
108|3頭
107|1頭
―――――――――――――――――
※今回不出走のジョルジュサンク、ブラックスピネル、シャドウアプローチの三頭もレーティング算出&馬体解説のおまけ有


▼予想印 ※一部
―――――――――――――――――
◎1頭
○1頭
★1頭
▲1頭
☆3頭
見ディーマジェスティ他
―――――――――――――――――


様子見110|ディーマジェスティ

前走の中山<皐月賞>では、適性屈指と一撃★に指名した本馬。いわゆる、「皐月賞馬らしい」馬体だ。※皐月賞バックナンバー参照

具体的に、骨量豊富、長駆短背、四肢軸の安定、狭厚気味の筋肉バランス、腹袋の大きさ、直飛、首差しの力強さなど。母父ブライアンズタイム産駒の影響が色濃くでている。父タニノギムレット産駒なども、同様の馬体傾向があり、この本馬の馬体の特徴は、ロベルト系の特徴と言えるか。

つまり、馬体をみれば、「皐月賞で評価し、ダービーで評価を下げるべき造り」にあるのは一目瞭然。もちろん、母父の血らしい連戦の効くタフな造りにあり、それ故、充実期は非常に怖く、かつ、スローの上がり3ハロン勝負なら最も怖い馬体であるのも言うまでもない。

が、どんなレースも根幹G1は「ハイペースと決め打ちし予想」が著者スタンス。出走メンバーをみて「展開」を想定(加味)しないことで、意図して<的中率を下げ、期待値を上げる>という狙いがある。予想に加味するのは「馬体だけ」の一刀である以上、本馬の馬体は、ダービーで真っ先に見送りとなる。

余談だが、当馬体診断ではこれまでも3歳春クラシック前など、この「皐月賞馬らしい、向き」という表現で馬体を評価する馬がいる。古株読者さんならご存じ【加速A型】の理想的な馬体エイシンフラッシュ、最近ではロゴタイプなど。古くは、ミホノブルボン、ジェニュイン 、イシノサンデー、アグネスタキオン、ノーリーズン、サクラプレジデント、ダイワメジャ、コディーノなどがいる。

例えば、馬体をみれば、仮に、無敗のアグネスタキオンが、故障なくダービーに出走していても、ダービーの舞台こそがベストという馬体ジャングルポケットには勝てなかった可能性が高いというのが想像できる。


〜毎週、馬体診断予想公開中〜
今週はダービー出走全馬の馬体解説や予想印を以下、<馬体優先主義【1コイン版】>などで公開中
>馬体優先主義【1コイン版】

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2015.12.27 08:36

【有馬記念】ゴールドシップのラスト馬体診断

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【有馬記念】馬体総評&ゴールドシップのラスト馬体診断

▼コース適性

【適性】AL型-L(加速/非根幹-長距離)
【ランク】G1 【コース】中山 【距離】芝2500m


▼最終結論〜馬体総評

過去、数々の名勝負&名ドラマを生んできたこの
年の瀬グランプリ有馬記念。


秋の古馬王道G1最終戦という位置付けとは裏腹に
馬体からみた舞台適性は【加速非根幹のAL型】
という王道と真逆、邪道&特殊なレース。

故に、能力、馬体からみてガチンコ勝負ではなく
運次第。まさに、年の瀬最後のラッキーチャンス
といった「競馬の年末ジャンボ」的なレースであ
るのが現実だ。

ちなみに、同じ春のグランプリ宝塚記念も、この
【AL型】の舞台設定。運次第の要素が強い。


と、ここで、馬体から「運」とは何か?…無論
---------------------------------------------
運=適性
---------------------------------------------
結果に対し、「適性(運)」が占めるアドバンテー
ジが非常に高い
一戦である。


そのため、過去の勝ち馬には、錚々たるメンバー
がいる一方で、ここでしか輝けなかった馬なども
多い。

単純な、能力の高さ、馬体の良さだけはいかんと
もしがたい舞台、それが有馬記念。



レースの大筋解説はこのくらいで、具体的に

ズバリ、馬体からみて、その決着は大きく二つ。
---------------------------------------------
ハイの持続SP(C型)戦で「名馬/長距離」馬体決着
ローの加速SP(A型)戦で「癖馬/短距離」馬体決着

---------------------------------------------
このどちらか。


過去の有馬記念の結果を眺め、顕著な例としては……つづきは、
馬体総評は、<馬体優先主義【1コイン版】>などで公開中
>馬体優先主義【1コイン版】


▼馬体短評 ※一部

ゴールドシップ
初見の若駒3歳当時より【持続C型】のお手本的な
造りとして現役屈指の評価をしてきた本馬。

戦績を振り返ると、馬体と一致した実績やパフォ
ーマンスとは言えないレース(皐月賞やこの有馬、
阪神内回りでの圧勝)も多く、その意味で、馬体的
にみて本当に能力の高さを実感できる馬だった。

その馬体は好みの部類に入るが、偏り過ぎておら
ず王道過ぎる造りと、大好きな馬体というまでに
なく、ここが引退レースだからと言え、「今年の
私の夢はゴールドシップ」…と、思い入れ予想や
馬券を買うまでには至らなかった。では、最後で
もあり馬体の細かな診断を。

ここ最近、前走も指摘したが、首差し(ノド回り)
、肩甲骨と胸前の上(肩口)の厚みが増している。
「増している」と書けば聞こえはいい、この厚み
は、相馬として【加速A型】馬なら良しも、本馬
など【持続C型】や3歳若駒の場合は、マイナスに
こそなれ、プラスには働きにくい。

いわゆる、若駒当時よりパワフルになっているが
、パワフルとは本馬本来の最大の強み、稼働域、
心肺機能の裏付けを軽減する要素。加齢により、
特に牡馬の場合、この首差しや肩口に脂肪が付く
ことが多く、これがよく言っている「中年化」。

根幹向きの前後骨格の安定良さがあり、元々が、
【持続C型】の馬体でも、緩い、軽い、薄いという
偏りがない万能さがある馬体で、加え、母父メジ
ロマックイーン同様の長直飛という良さもあり、
【持続C型】馬でも中山対応は高いだろうが、若い
時分と同様にここで動けるのか。思い入れと能力
なども無視すれば、動けないとみるのが妥当だ。

馬体から適性合わない中山皐月賞で本命◎を打っ
たのが懐かしい。


▼予想印

◎2頭
○1頭
★1頭
▲2頭
☆2頭
見ゴールドシップ

印は、<馬体優先主義【1コイン版】>などで完全公開中
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2015.11.29 12:42

【ジャパンカップ】馬体診断<外国馬編>〜馬体から2/4だな

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【ジャパンカップ】 -外国馬編 馬体指標


▼高評価順
――――――――――――――――――――――
1位 ***
2位 ***
3位 ナイトフラワー
4位 ***
――――――――――――――――――――――



▼最終結論

例年同様、≪JRA公式HP≫に外国馬の<馬体写真>
はなし。他、調べてみたものの、今年は四頭全馬
正姿勢が見つからず。

残念ながら、レースや調教中その他の<単なる写
真>から馬体を想定するしかない。

そのため、馬体診断でなく馬体想定となり、実際
の馬体との誤差の可能性がある点はご了承を。


以下、馬体短評-※一部

ナイトフラワー NIGHTFLOWER
骨格軸安定があり、重厚という造りではないが、
先の二頭ほど目につく特徴がない。おそらくバラ
ンスのとれた中距離馬タイプか。堅実さはある
骨格だが、本馬まで印が回らない。



以上、毎度毎度のことだが、≪JRA公式HP-外国馬
情報≫には、調教中や下&斜めアングル他、多数
の写真が掲載されている。が、そんな写真はただ
のページの見栄えにしかならず、馬体の「情報」
としては全く意味をなさない。

馬体派としては、JRAに<馬体写真>を一枚でいい
ので撮影してほしい…そう願うばかりだ。



▼外国馬で印を打つなら
――――――――――――――――――――――
2/4頭
――――――――――――――――――――――


…つづきは、外国馬&日本馬の馬体短評&最終結論は、<馬体優先主義【1コイン版】>などで公開中
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2015.10.24 17:24

【菊花賞】このレースに限り“馬体予想”が最強な理由とは

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【菊花賞】 馬体展望〜このレースに限り、馬体予想が最強な理由

早いものだが、今年もこの季節がやってきた。菊花賞について、結論から言えば

例年同様、今年も馬体から一目瞭然だ。


▼コース適性

【適性】C/L型-E(持続/非根幹-ステイヤー)
【ランク】G1 【コース】京都外 【距離】芝3000m



▼馬体レーティング
――――――――――――――――――――――
112|1頭
111|4頭
110|3頭
109|2頭
――――――――――――――――――――――
※競馬ブック-フォトパドック掲載馬対象



▼最終結論

新潟2歳Sと並び「JRAレースのなかで個人的に最も
得意としている」のがこの菊花賞。

過去、ネット上で馬体診断予想を開始した2009年
〜のみならず、記憶をたどってみても、それ以前
から、予想&馬券の相性が抜群で大好きなレース
である。



では、そもそも「なぜ、菊花賞が得意なのか」…
これは毎年述べているが、ズバリ、「レース結果
への馬体の影響度が、他のどのレースよりも大き
くなり易い」故。

ざっくり言えば、馬体がわかりさえすれば「最も
予想&穴馬的中し易い」それがこの菊花賞だ。


事実、馬体を見れば、
---------------------------------------------
評価を下げるべき馬↓
評価を上げるべき馬↑
---------------------------------------------
これが一目瞭然。

加え、前者に人気馬、後者に超穴馬が該当するケー
スが多い。


例えば、前者↓の例なら
---------------------------------------------
昨年なら人気トゥザワールド(2人気16着)
一昨年ならマジェスティハーツ(2人気13着)など
---------------------------------------------
馬体を見れば、絶対に本線で買えない。


一方で、後者↑の例では
---------------------------------------------
近年で最も自信の本命◎ハーバーコマンド(14人気
4着)や、メルマガ創刊当初に完全的中したスリー
ロールス(8人気1着)、フォゲッタブル(7人気2着)
、他、ナムラクレセント(9人気3着)、フローテー
ション(15人気2着)、ヒシミラクル(10人気1着)、
ファストタテヤマ(16人気2着)、古くは、◎メジロ
ブライト(2人気3着)、ステイゴールド(10人気8着)
など
---------------------------------------------
馬体を見れば、絶対に本線評価すべき馬たちだ。


もちろん、現実のレース結果は水もの、予想や馬
券の当たりハズレも、別次元の話だが、とにかく
---------------------------------------------
馬体から評価すべきでない馬↓の凡走
馬体から評価すべき馬↑の好走
---------------------------------------------
人気問わず、これが通常のレースと比較にならな
いくらい高いと言える。

菊花賞だけは、「馬体から予想すべき、馬体派の
ためにあるレース」と言っても過言でない。



その要因は、大きく以下<4つ>挙げられる。
---------------------------------------------
<1>菊花賞がマイノリティな距離である
<2>ステイヤーがマイノリティな馬体である
<3>3歳三冠レースという特殊なレースである
<4>馬体は、巷のほとんどの人がわからない
---------------------------------------------


<1>菊花賞がマイノリティな距離である

…つづきは、予想&各馬短評は、<馬体優先主義【1コイン版】>などで公開中
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2015.10.18 11:54

【秋華賞】〜ここでタッチングスピーチ本命◎では競馬で常敗が約束される

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【秋華賞】 の馬体レーティング&馬体診断予想 ※一部公開


▼過去予想結果 (2011〜2014)

【予想】
2014|◎ハピネスダンサー|16人気14着
2013|◎デニムアンドルビー|1人気4着
2012|◎ラスヴェンチュラス|9人気10着
2011|◎キョウワジャンヌ|7人気2着


【馬体レーティングTOP】
2013|111レッドリヴェール|2人気6着
2013|113デニムアンドルビー|1人気4着
2012|112ヴィルシーナ|2人気2着
2011|112アヴェンチュラ|2人気1着



▼コース適性

【適性】N/T型-I(中立/根幹-中距離)
【ランク】G1 【コース】京都内 【距離】芝2000m



▼馬体レーティング
――――――――――――――――――――――
111|タッチングスピーチ(↓)
***|ミッキークイーン(−)
110|レッツゴードンキ(−)
***|トーセンビクトリー(↓)
***|アンドリエッテ(−)
109|シングウィズジョイ(↑)
109|クイーンズリング(−)
***|クインズミラーグロ(−)
***|ディープジュエリー(−)
***|ホワイトエレガンス(−)
111|ココロノアイ(↑)
――――――――――――――――――――――
・競馬ブック-フォトパドック掲載馬対象
・(前走比の馬体適性)
・***…著者コンテンツ<馬体優先主義【1コイン版】>などで公開中


▼最終結論

馬体的に、求められる適性がどれもソコソコと中
途半端な【中立N型】の舞台であるこの秋華賞。

SP裏付けや器用さなどが有利に働きやすく、地方
ローカル戦などに近い舞台と言え、G1でも非常に
軽いレースだ。



では以下、馬体短評


111|タッチングスピーチ(↓)
初見。前走≪ローズS≫で、デビュー前の馬体から
「最も怖い馬として一撃★指名」したのが本馬。

デビュー前と変わらずの評価となるが、前走同様
ここでも素材スケールは屈指と言える。適性もわ
かりやすく、軽い京都替わりはいいが、典型的な
【持続C型】馬で小回りでは、かなり流れがタフに
ならない限り差し込みは難しい造り。

つまり、今回は前走以上に馬体の素材スケールと
能力頼みとなり、当然評価を下げるべき。ちなみ
に、過去の秋華賞出走馬で言えばアヴェンチュラ
に近い馬体だ。

また、いつも言っているが、同馬をここで高評価
&狙うのでは遅い。同馬の馬券的な狙い時はもう
とっくに過ぎている。



111|ミッキークイーン(−)
先のタッチングスピーチと比べればよくわかるが
同じ【持続C型】をベースとしながら、…

つづきは、予想&各馬短評は、<馬体優先主義【1コイン版】>などで公開中
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2015.08.30 11:43

【新潟2歳S】馬体診断予想〜菊花賞と並び馬体がわかれば一目瞭然!!

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【新潟2歳S】 の馬体レーティング&馬体診断予想

▼コース適性

【適性】C/T型-M(持続/根幹-マイル)
【ランク】G3 【コース】新潟 【距離】芝1600m



▼馬体レーティング
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110|2頭
109|ルグランフリソン、他1頭
108|2頭
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※競馬ブック-フォトパドック掲載馬対象



▼最終結論

ご存じ当馬体診断において、菊花賞と並び、最も
相性が良いレースこそがこの新潟2歳S。

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「馬体がわかれば、的中できる」とは言わないが
「馬体がわかれば、優劣が明らか」である。
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また、菊花賞はマイノリティな距離故、本レース
は、デビュー直後の2歳戦と、馬の評価を判断する
情報が少ない故など、

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馬体の良さと巷の評価のギャップが開きやすく、
馬券的にもおいしい可能性が高いレースだ。
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要するに、「馬体がわからないと見抜けない馬」
が存在し易いレースである。


実際、昨年は的中できなかったが、それ以前の、
過去著者の予想公開7年間(08-14)の成績は以下


新潟2歳S-過去的中実績 (〜2014)
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【予想】
2013|◎ハープスター|1人気1着
2012|◎ノウレッジ|10人気2着
2011|◎モンストール|4人気1着
2010|◎レッドセインツ|5人気3着
2008|◎バンガロール|4人気3着

【馬体レーティングTOP】※2011〜
2014|110アヴニールマルシェ|1人気2着
2013|111ハープスター|1人気1着
2012|111ノウレッジ|10人気2着
2011|113モンストール|4人気1着

【馬体レーティング第2位】
2013|109イスラボニータ|4人気2着
2011|112ジャスタウェイ|1人気2着
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実に、
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7年間で本命◎が5回的中、かつ
昨年まで4年連続の本命◎的中
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となっている。

残念ながら、昨年5年連続本命◎的中とはならなか
ったが、これはレーティング数値からも、昨年の
本命◎は、明らかにそれまでの過去4年(10-13)の
本命◎馬たちほど、馬体的には抜けていなかった
ことにある。

また、本命◎以外にも、高評価したジャスタウェ
イやマイネイサベル、マイネラクリマなど、馬体
名馬クラスと出会えることも多い。

つまり、自信ありの本命◎や馬体抜群の評価をし
た馬の場合、人気不問で好走する可能性は高く、
かつ、その後も活躍する可能性も高い。


…と、思いっきり予想のハードルを自分で上げて
しまったが。



結論から言えば、…つづきは

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