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※今回、馬体を見て、週明けからテン
ションが上がり、久々、月曜から馬体
解説を書き始めたため、うっかりこれ
までオフレコにしてきた<馬体適性の
見極め>の核心を書いてしまった。が
、思い切ってそのまま公開致します。締め切り済
<オフレコ未公開版>
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【日本ダービー】馬体診断予想〜近年最高馬体レーティング115出現!!〜オフレコ解説なし
▼舞台適性
【クラス】G1
【コース】東京
【距 離】2400m 芝・左
【適 性】C/T型-M(持続/根幹-長距離)
▼馬体レーティング
▽分布 ※一部公開
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115|1頭
113|1頭
112|1頭
111|4頭
110|レイデオロ、カデナ、他6頭
109|4頭
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▼予想印 ※一部公開
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◎1頭
★1頭
▲3頭
☆1頭
見レイデオロ、カデナ他
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▼馬体結論
競馬の祭典「東京優駿日本ダービー」
毎年、デビューする馬の多くがここを
目標にするレースだけあって、ほぼ例
外なく、馬体的にもハイレベルな一戦
となる。
そんななか、今年は、全体として近年
屈指のレベルにある。
…が、そんなことより…つづき日本ダービー 馬体診断予想〜オフレコ解説有
他、様子見
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レイデオロ
正直、馬体的に<皐月賞>はもう少し
走れるかと思ったが。希望としては、
この馬が皐月賞馬となっていれば、こ
の<ダービー>では、予想&馬券的に
もなお良かったが。
成績を見てみたが、<皐月賞>は出遅
れでもしたのか?。さすがに、ハンド
リングの良さが強みという馬体を後ろ
からでは、なんとももったいない。
骨格の構造は抜きにして、その皮膚質
や仕上げ具合など、さすが良血&藤沢
厩舎と納得の良さだが…とまぁ、馬体
診断として、骨格を見ないわけにはい
かず。
ここは、スローで先行が活路も、そも
そも、ここが適性ベストという骨格構
造に非ず。人気どころでは、真っ先に
切るべき馬体だ。まぁ<オークス>の
ソウルスターリング同様、能力頼みの
一戦となる。
カデナ
ズバリ、今回、超スローの差し脚勝負
となれば、最も怖い馬体はこの馬だ。
その馬体、以前も解説したと思うが、
改めて今回、よくやる「バイク」に例
えて、わかりやすく?説明すると。
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【持続C型】ベースの上体可動部「フ
レーム」に、【加速A型】よりの駆動
部「足回りサスペンション等」を併せ
持ち、かつ、前後とも折深い造りから
、心肺機能とSP絶対値「エンジン排
気量や最大トルクの高さ」を誇る。
かつ、それらが全体として、長躯短背
で差しベター「(フロントホイール小
径化のSS系バイク)」のため、加減
速や小回りの対応も良い。
が、筋肉量(重量や)も多め、全体の
容量比からも、最高速や瞬間的なSP
が高い分、スタミナの消耗が激しくな
りがちで、「燃費効率が悪い2スト」
といった馬体。つまり、バイクでいう
NSR250Rあたりか。
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以上、やはり余計わかりづらく、少々
強引に例えてしまった。
が、馬体解説の部分は書いたまま誤り
なし。つまり、東京で【持続C型】戦
らしい流れとなれば、最後の直線で、
そのSPを最大限発揮できない可能性
が高い。一方で、スローで脚が溜まれ
ば、この距離でも怖い馬体というわけ
だ。
今回、本馬と真逆の強みを持つ馬体逸
材が二頭おり、それらに本線を打った
以上、本馬は様子見するしかない。
▼予想印 ※一部公開
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◎1頭
★1頭
▲3頭
☆1頭
見レイデオロ、カデナ他
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