2016.06.25 17:39

【宝塚記念】馬体診断予想〜ドゥラメンテ編


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【宝塚記念】馬体診断予想〜ドゥラメンテ編

▼舞台〜馬体適性

【 格 】G1 【コース】阪神内
【距離】芝2200m
【適性】A/L型−I(加速/非根幹−中距離)
【定石】短め距離適性に有利


▼馬体レーティング ※一部

▽分布

113|1頭
112|ドゥラメンテ
111|7頭
110|4頭
109|2頭




対抗○ドゥラメンテ

これまで、本馬レベルの「実績やレースパフォーマンス」を誇る馬は、過去名馬のなかで何頭も見てきた。一方で、本馬のような「癖ある馬体」の造りをした<名馬>は余り記憶にない。

<単なるG1馬>なら、いくらでもこうした「馬体癖馬」はいる。が、「実績やレースパフォーマンス」が、その時代で傑出、歴史に名を残すような<名馬>となると、ほぼ例外なく、その馬体は、バランスに優れた、いわゆる「好馬体」がほとんど。まぁ、ぱっと<馬体癖馬だった名馬>の名前が出てこないだけで、いるにはいるだろうが、言い換えれば、それほど数が少ないのも確かだ。

つまり、馬体に限れば、本馬は<名馬>として明らかに異端。適性タイプは、【持続CL型】ベースも、前駆の骨格可動や硬さから【NL型】に分類。強烈な強みと、それを相殺する要素がある、諸刃の剣的、一撃一発屋に多いアクが強い馬体。その安定堅実さに欠ける造りながら、安定した実績を誇るあたり、能力の裏付けは文句なしと、馬体からも言える。

以上、今回仕上がり次第点だが、スケール、適性高めの舞台、SPキレの破壊力などから、本来なら、馬体的には一撃★評価がふさわしいが、圧倒的な人気と実績を誇る本馬には、予想的に一発激走期待の一撃★印はしっくりこず、本線の対抗○とした。


ちなみに、本馬と本命◎馬とも、後肢が特徴的だ(癖ある)が、その違いがわかるだろうか。二頭とも、同じ●●角なのは明らかも、<馬体の見極め>として、それだけでは十分ではない。同じ●●でも二頭の後肢には、明らかな違いがある。

この●●角度以外の違いを見極められて初めて、馬体からSPの質、適性が見えてくる。では、具体的に「何を見るべきなのか?」。その答えは、以下『著書』21ページを参照


▼予想印 ※一部

◎1頭
○ドゥラメンテ
▲1頭
★2頭
☆3頭


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